＜生花＞品質保持への取組み

はなどんやでは、生花の品質保持のため
下記のような取り組みを行っております。

・・・空気からキレイの取り組み・・・

・弱酸性除菌水「Haccpaqua」　　

出荷前のお花を仕分けする作業場では弱酸性除菌水「Haccpaqua」の２４時間空中噴霧を行っております。
次亜塩素酸ナトリウムの10倍という殺菌力であらゆる菌・ウイルスを予防します。
人体には全く無害で食品衛生管理にも使われるものですのでご安心ください。


・・・水からキレイの取り組み・・・

・クリザールバクテリアブロック＜夏季＞

品質保持の難しい夏季は、梱包水に「クリザールバクテリアブロック（BB）」を使用しております。
水中のバクテリア抑制、殺菌に効果があるタイプです。おもに輸送段階の切り花へ利用が推奨されます。
栄養を補給するタイプではありませんので、お手元で飾る際には栄養剤タイプのご利用をおすすめします。


・切り花用活性化剤「PAT」

品質の安定する秋～春は栄養剤タイプの「切り花用活性化剤[PAT」を梱包水に使用しております。
糖分など切り花に必要な栄養分の補給に効果があり開化を 美しく長く持続させる効果があります。
お客様にも本製品のファンが多くいらっしゃいます。こちらで販売しております。

・・・夏場の花保ちにこだわりたい！・・・


・エチレン吸着シート＜夏季＞

梱包時、お花の老化に影響する物質「エチレン」を吸着するシートをかけてお送りします。
エチレンは植物ホルモンの一種ですが、切り花の中にはエチレンにより老化が促進されるものがあり
（エチレン感受性花き）特にこれらのお花の老化防止のために利用致します。

皆様によりよい状態でお花をお届けできるよう努めて参ります。どうぞよろしくお願い致します。