特価◎Flowrand/ハーバリウムディフューザー用ベースオイル 18L(一斗缶)

Ｑ.

市販のディフューザーに比べて、液体の減り方がかなり遅く感じます。また、市販ディフューザー液に入れるのと同じ量の香料にすると香りが立ちにくいように感じます。

Ａ.

市販のディフューザーはエタノール（アルコール系溶剤）なので、とても早く揮発します。が、アルコールはお花の色が抜けてしまうので、このベースオイルは炭化水素系溶剤という油に近い溶剤を使用してます。
液体が目減りしにくく、かなり緩やかに液体が減っていきます。
その分、比較的長期間、お花を入れたディフューザー作品を飾って楽しむことができるメリットはありますが、
揮発量が緩やかなことで、香りが立ちにくいデメリットもございます。
香料を多めに入れて、少量が揮発したときに沢山の香りが立つように調整するか、リードスティックを多めに挿すことで揮発面積を増やし、液体がなるべく早く揮発するように即すなど、調整をしていただければと思います。

2023年02月21日 16:08

Ｑ.

ベースオイルで作った作品は、どのくらいの期間液体や香りが保ちますか？

Ａ.

気温や湿度といった環境によって異なるため、一概には言えませんが100mlで3ヶ月以上は保ちます。香りが弱くなってきたと感じたら、リードスティックを交換したり、フレグランスオイルを継ぎ足してご利用ください。

2022年11月18日 15:49

Ｑ.

粘度はどのくらいですか？

Ａ.

エタノールなどと同等程度にサラサラな液体です。
ディフューザーオイルは揮発させることで香りを楽しむことができます。
粘度があると揮発しないため、ハーバリウムオイルのような粘度はありません。

2022年11月18日 15:48

Ｑ.

ベースオイルの引火点は何度ですか？

Ａ.

94度です。

2022年11月18日 15:47

Ｑ.

精油（エッセンシャルオイル）も使えますか？

Ａ.

あまりおすすめできません。
精油の場合ものによりますが、ベースオイルに対し約12％～20％を入れないと香りが立たないようです。
比較的お値段が高い精油を多く使うことになるので、材料費がかさんでしまうかと思われます。
また、精油によっては、入れた瞬間に白濁をしてしまう可能性があります。
白濁しても一日置いてみたら透明に収まっていることが多いので、精油を使いたい場合、ベースオイルと少量ずつ混ぜて、1日様子を見てみてください。
もし収まらない場合はその精油はお使いにならないようにお願い致します。

2022年11月18日 15:47

Ｑ.

炭化水素系溶剤とはどういうものですか？注意するべきことは？

Ａ.

ベースオイル（炭化水素系溶剤）は、ハーバリウムオイルとは違って空気中に揮発しやすい液体です。
また、商品説明の文中にある第三石油類というのは引火点が７０℃以上２００℃未満のものをいいます。
たとえば、アロマオイルや防水スプレー、消毒用アルコール、接着剤なども該当し、常温で引火することのない安全なものです。
常温では引火しませんが、引火性液体ですので火気厳禁となります。ご注意ください。

2022年11月18日 15:40

Ｑ.

オイルを捨てる場合はどのようにしたらいいですか？

Ａ.

食用油などの廃油と同様に、紙パックやポリ袋に新聞紙や紙タオルを詰めて、そこに染み込ませるようにして廃棄してください。各自治体の廃油回収方法もご確認ください。

2022年11月18日 15:40

Ｑ.

ベースオイル1000mlを購入しましたが、届いたものを計測したら重量が1000gより少なかったです。中身が少ないのではと心配です。

Ａ.

ベースオイル（オイル由来の液体）は水（1ml＝1g）よりも軽いため、1000ml入っていてもそれより少ないg数になります。
ベースオイルの比重は「0.791」でございますので、1000ml＝約791gの容量目安です。

2022年08月13日 17:01