【生花】NODAフラワーのスカビオサ:アプリコット40cm【早締切-17】※入荷少

スカビオサ

■基本データ
スイカズラ科　マツムシソウ属
花言葉は「敏感」「無からの出発」など
切花で出回っているスカビオサは主にヨーロッパが原産のものです。
別名:西洋松虫草(マツムシソウ)

■おすすめポイント
小さな花が丸く集まり、可憐な雰囲気が愛さています。
ステムがしなやかでナチュラルな草花アレンジにおすすめ。
花の外側から咲き、ぽんぽんとしたフリルのような可愛らしいお花です。
(中心部の硬い蕾が咲く前に花は終わります)

■使い方
アレンジやブーケ・・・しなやかな表情をいかして。バインのようなナチュラル素材と相性が良く、重い花を他の花材や素材に引っかかる様にしてアレンジすると良い。花首を立たせたい場合は細めのワイヤを茎に指し入れて(インソーションメソッド)補強します。
ドライフラワー・・・・花は縮みやすく不向き。押し花加工におすすめ。

■出回り時期に関する説明
冬～春頃
高温多湿に弱い花材です。

長崎県、野田フラワーさんのスカビオサが入荷開始!秋～春にかけてのメイン産地になります。

■お手入れ方法
湯揚げをします。(通常の水揚げでは水が上がりにくい花材です)
湯揚げの際は花に熱気が当たらないように新聞紙などで包みます。
湯につけた後はたっぷりのお水で。
お花が開くと粒上の花粉がでてくるので、軽く振って落としてからの使用をおすすめします。

■その他注意事項
お花は1本に一輪、つぼみ有無などは入荷により一定ではありません。
時期によってお花の大きさ、つぼみの硬さも異なります。
気温の低い冬場はつぼみかためな傾向があり、
気温の高くなる3月?4月ごろは発色もボリュームも良くなってきます。
5月?は気温の高まりとともに緩めになり、花もち力もだんだん落ちてきます。


2012/10/24　販売開始
2012/6/10終了