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2021/8/30 撮影記録更新しました。確認下さい。
山保呂之(ヤマホロシ)
■注意事項
季節の移ろいによる見た目の変化があります。
出始めは実つきが無く、花がついているときもあります。
秋頃~入荷終盤頃には徐々に葉が落ち実色も赤くくなっていく傾向がありますが、入荷毎で異なります。
葉の有無も入荷により異なります。
画像は一例としてご了承ください。
見た目のご要望にはお応えが難しい花材になりますので、ご了承ください。
■基本データ
ナス科ナス属
学名はSolanum japonense
花言葉は「微笑み」「寂しがりや」など。
日本に自生するナス科の山野草です。
ガーデニングで出回っているツルハナナス(学名:Solanum jasminoides)をヤマホロシと呼ぶことがありますが、近縁種であり厳密には異なる種類になります。
■おすすめポイント
たわむようにゆったりとしたカーブを描く季節花材。
山野草の一種ですが、和風・洋風問わず脇役として使いやすい花材です。
夏頃の1cm程度の紫色の小花や、小粒の緑実が可愛らしい野趣的な花材です。
秋頃には実が赤くなり、つる状のハナナスのような花材になります。
秋めいた色合いをいかしたデザインにお勧めです。
■出回り時期に関する説明
夏~秋頃
■使い方
アレンジやブーケ・・・夏頃は垂れ下がるようなつるの動きがキャスケードブーケにも使いやすいですが、秋頃に入り熟すと実が潰れやすい為、ブーケには不向きです。
ドライフラワー・・・・水分が多く、ドライフラワーには適しません。
■お手入れ方法
水下がりがしやすいので、湯上げや水揚げ促進剤をご利用ください。
入荷終盤は葉が付いておらず、茎も黒く柔らかくなっていることがあります。
実も熟しているため軟らかく潰れやすい為、取り扱いにはお気を付けください。
■その他注意事項
季節の移ろいによる見た目の変化があります。
出始めは実つきが無く、花がついているときもあります。
秋頃~入荷終盤頃には徐々に葉が落ち実色も赤くくなっていく傾向がありますが、入荷毎で異なります。
見た目のご要望にはお応えが難しい花材になりますので、ご了承ください。
2020/7/23 開始
2019/10/20 終了
2019/9/13 赤実混ざってます。葉はありません
2019/8/2 開始
2018/8/17 生産者病気のため出荷できず
2017/7/31 開始
2016/9/30 終了
2016/9/12 赤実も混ざる
2016/9/5 花は終わり、実つき
2016/7/25 開始 花・緑実つき