10月29日、はなどんやとお客様をつなぐ多目的スタジオ「はなどんやCスタジオ」にて林三智先生のクリスマスリース講習会が開催されました!
その様子を少しだけ皆さまにもお伝えしちゃいます(^^)
前回はアーティフィシャル(造花)をメインにアレンジの講習会を開催し大好評!今回は生のモミを使ってリースを作成しました。
初心者の方から上級者の方まで……勉強熱心な皆さまにお集まりいただき、たくさんの質問が飛び交う有意義な講習会となりました♪
【講習会の内容】
講習会のテーマ:巻く!の基本をおさらいしよう。
・実際に先生が制作されたアレンジ・ディスプレイの作例によるデモ
-リースの土台に新聞紙を利用する提案・方法
-ワイヤーをおしゃれにアレンジしたリース装飾
-スワッグ作成方法の基本とポイント花材の配置について・クリスマスリース制作実習
-リースワイヤーを使った「巻き」のコツ
-ベース作りのルール&ボリュームを出す方法
-実もの花材を入込むポイント
特に先生がポイントとして何度も仰っていたのが「ワイヤー留めする時はグッ!グッ!」
葉をリースに添わせてリースワイヤーで留めていく際、力を込めてワイヤーを手前に引くように作業を進めてらっしゃいました。
このように作業することで力が入りやすくきちんと花材を止めることができます。
生の花材を使ったリースは時間が経つと水分が抜けてワイヤーが緩みがち。
しっかりと固定することがリース作りの一番のポイント!先生の手元を見ながら実践ができるのも講習会のいいところですね(^^)
実践編として今回は実際にクリスマスリース作りに挑戦!
まずベースとなるモミ類を準備……沢山の葉ものを種類豊富に少量ずつお配りしました。
色々な種類を好きなだけ使用できるのは講習会ならでは(^^)惜しみなく使ってボリューミーに作成します。
プラスの花材として、皆さんにお好きな実ものをそれぞれお選びいただきました。
普段のレッスンでも生徒さんに選んでもらうとより個性がでますよね♪
「実物はアンバランスに飾るとおしゃれに見える」と林先生からのアドバイスが!三角形を意識して配置するのが◎。
「永遠に時を刻む」と言われているリースは、近年クリスマスだけでなく様々な季節・場所で飾られるようになりました。
今回のレッスンが皆さまのお役に立てましたら嬉しいです(^^)ご参加いただきましてありがとうございました!
ここで特別に今回講習で使用した林先生セレクトの花材をご紹介します♪ぜひご参考に!
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