ひまわりの フレンチ・プロバンス風アレンジ

水揚げした花材を余分な葉などをお手入れして用意します。

面取りした吸水スポンジに、アイビーを挿します。他のお花もオアシスの中心の一点をめがけていくイメージでお花を挿すと、オアシスの中で茎がバッティングしません。

同じ色をまとめて配置します。中心の一本を立ててから、円を描くかたちになるように配置して挿していきます。横を向いて咲くひまわりは首が曲がっているのでまっすぐ中心に向かって挿すと丸くするのはが困難です。 そんなときは、顔の向きを優先して、オアシスに挿します。

アイビーや葉ものをで花の間を埋めます。

ルリタマアザミもばらばら全体に挿さず、一箇所にまとめて挿します

フォルケフレーデンをヒマワリより飛び出しすぎない程度に切り分けて挿します。ツボミ部分も生かすとかわいく仕上がります。 ★ポイント★ ・メインのヒマワリは数本をまとめてグルーピンクして挿すことで全体のまとまりが出ます。 ・ 横を向いて咲くひまわりは首が曲がっているのでまっすぐ中心に向かって挿すと丸くするのは難しい・・・ そんなときは、首から下にまっすぐにな茎が生えていると想定して、その想定上の茎が中心にくる位置に挿します。 （実際の茎は中心からはやや離れた位置に挿す形になります。）

「よーしアタシもつくるぞ！」 ひまわりを手に思案投首 「むずかしい～～！！」

完成。Before画像。これも可愛いですけどね～ 近「どこを正面にしてたかすぐ分かっちゃいますね～今日はラウンドなので全体が丸くなるように手を入れてみましょう！」

てきぱきと修正ポイントを説明するしょうこ先生。挿し方の深さ、頂点の高さ、ひまわりの顔を見せる挿し方などを教えてもらいました。