真夏のダンス　～ガーベラとリーフを使って～ うきうき花レシピ

今回の花材はガーベラとクロトンのみ。
近「クロトンの派手色に負けないように！ コントラストの強い3色をチョイスしました♪」
徳「それで、花器も赤ですか～～（＾＾；）」

器に水を張り、剣山をおいておきます。
近「ガーベラは深水より浅めの水がいいですよ」

近「正面に来る葉はきれいで鮮やかな模様のがいいですね！」後 ろの方は隠れちゃうのでちょっとくらい破れてたりしても平気です。

何枚か重ねながら剣山に挿していきます。 10枚は多いかな？と思いましたが結構はいりましたね。

そろそろガーベラの出番です！ しっかり水揚げしたガーベラを用意しておきましょう！

近「葉はこんな感じでしょうか。こうやって、葉のすきまからガーベラをのぞかせるんですよ。」

近「普通のアレンジやブーケだと茎の曲がりが曲者なんですけどね～。この作品ではむしろカーブがあった方が面白くできますよ～」
武「ガーベラって結構曲がりがありますもんね。ナイスアイデア！」

3色あるので、バラバラに配置すればかなりポップです。

正面からみるとこんな感じです。 葉の隙間からにょきにょきっと・・・ 必ずしも正面を向いていない方が、躍動感があって面白いですね。ガーベラの特性を生かしたデザインだと思います。

葉っぱが少し動いてくるので微調整。 正面からみて葉っぱは左右にバラつきがない方がいいですのできちんと揃えて、

葉の裏面も鮮やかなので、後ろから見てもユニークです。

ガーベラといっしょに・・・首が曲がる・・・