クラスペディア、ミニクルクマを使ったフラワーアレンジ
残った花材を使って、
近藤先生に教えてもらいながら作成しました。
花は自由に挿したので、とっても楽しく作れましたよ～～
出来栄えは。。。？
とっても不思議な世界が出来上がりました。
切って、つめて、自由に挿すだけという簡単アレンジ。
まんまる、ぐるぐる、うねうねの造形的な花材は
子どもたちにも喜ばれそう！
★まずは企画販売をチェック！
レシピで使われているアイテムがお買い得になっているかも？
【使用アイテム】
・エメラルドウェーブ １０枚
・クラスペディア 何本でも。
・クルクマ小輪ピンクパール 何本でも。
・クルクマプーディンプリンセス 何本でも。
・サンキライの実
★先生からの一言：今回の花材ですが、エメラルドウエーブ、クルクマ、クラスペディアなど形が個性的な花材は、人工的なアレンジに向いています。
今日の作品も形のおもしろさを利用して作成します。
・花器 近藤先生の私物です。浅い真四角の容器です。
今のところ、まだ水は入っていません。器の幅に合わせてジョキジョキエメラルドウェーブを切っていき、敷き詰めていきました。
近「うねうねを花留めに利用していきたいと思います。とってもエコでしょ？」
この時点では、はみ出た葉は器に合わせてカットしたほうがいい。なんて、わからずやっていたので、にょろにょろでてます。。。 裏表があるのでそろえていれます。
近「エメレルドウエーブは、花止めにするので、なるだけぎゅうぎゅうに 詰めましょう。
（心配な場合は、花器を少し深めにして薄～くスポンジを敷いておく と確実にとまりますよ）」
近「横ににょろにょろ出ている部分はカットしましょう～。何事もきちっと整理されているほうが、きれいに見えるでしょ？」
武「はーい♪」 横ににょろにょろでていた部分もカットされ、 すっきりしましたー！ エメラルドウェーブ１０枚分が全部入ってしまいました。
花器の大きさは大体、15ｃｍ×15ｃｍくらいだったと思います。
いきなり完成形！！あまりにも夢中で挿していたため、途中経過の撮影を忘れてしまいました・・・；
近「このお花の挿し方で注意をするのは、多少の凹凸はありますが、全体として、花器も含め、立方体（キューブ） にするとかっこよくまとまりますので、その点を注意しながら、お花の長さを決めていってください。」
エメラルドウェーブのうねうねとうねうねの間に花を挿します。本当にワイヤーも何も使わずに、 ただ挿していっただけです。
武「クラスペディアが細いので、なかなかまっすぐに立たせて挿すのは難しいかも。
でも、お花と会話をしながら挿していったら。。。結構上手でしょ？」
近「あーかわいいかわいい♪」中に、「ピーターラビット」に出てくる猫の人形を飾ってみました。
あら、不思議、これも面白いかも。
上からも撮ってみましたーまんまるとうねうねとぐるぐる巻きと・・・
なんとも不思議な世界が広がっています。
花留めに用意をした、エメラルドウェーブ以外は残った花材で作ったので、近藤先生も、どんなものが出来上がるか、楽しみだったそうです。
出来上がりを見て先生は、 「わあーこれおもしろい。おもしろい」 といってくださいました。 クルクマとクラスペディアでなんとも奇妙で、かわいい作品に出来上がったと思います。
エメラルドウェーブのうねうねが活かされたこの花留めを元にして、ほかの花材でも挑戦したくなりますね♪
★水は完成してから、飾るときに入れてください。
武石「とっても、楽しんで、作ってしまいましたー。その証拠に花を挿している肝心な部分の撮影を怠ってしまったほど。。ごめんなさい！」
PAGE TOP