作品のテーマ
インテリア レッスン /『ラナンキュラスとフリージアの春色ブーケ』の作り方
近藤先生より
春のピンクが溢れるラブリーなブーケです。
ラナンキュラスは折れやすいので、無理にスパイラルにしないで作ります。 まとめる際に注意しましょう。
難易度
★★☆☆☆
材料
ラナンキュラス マイヤーヌ(淡いピンク) | 5本 |
ラナンキュラス アリエージュ(ピンク) | 5本 |
フリージア(白) | 5本 |
アリウム コワニー(白) | 5本 |
ダスティミラー シラス | 2本 |
花器 | 1個 |
ポリラフィアなど | 適量 |
作り方
STEP.1
近藤先生「花材です。左から 葉物のダスティミラー シラス、アリウムコワニー、フリージア。 右の花器の中が ラナンキュラス です。」
STEP.2
近藤先生「きゅっとコンパクトなブーケにします。 下葉処理として、葉は取ります。」
STEP.3
近藤先生「まずはメインとなるラナンキュラスです。 ダスティミラーをベースにしてグルーピングして中心となる部分を作ります。
2種類を2本+3本としました。」
STEP.4
近藤先生「ラナンキュラスをもう少し増やし大きくし、フリージアを2-3本同じところにグルーピンクして入れます。」
STEP.5
近藤先生「フリージアの反対側にアリウムコワニーを。 今回のブーケはグルーピンクして入れます。
アリウムコワニー ネギ科のお花になるので、ネギの香りがします。 色は白くて綺麗なお花ですが香りが苦手な人へご利用難しいかなあ。」
STEP.6
近藤先生「ダスティをブーケの周りにつけて全体を抑えます。」
STEP.7
近藤先生「どうでしょうか。 もう少し花材が残っているので、ボリュームアップしましょう。」
STEP.8
近藤先生「全体が丸くなるようにボリューム少ないところに、残りのラナンキュラスの足します。 今回は2本をフリージアの外側に足しました。
あと、アリウムコワニーももう少しプラスして形を整え、残りのダスティをその側に。」
STEP.9
近藤先生「ラフィアで縛って完成です。」
STEP.10
近藤先生「完成です。」
STEP.11
ブーケなので持ってみました。
場所をかえて。