作品のテーマ
インテリア レッスン /『風船唐綿を花束に』アレンジの作り方
近藤先生より
ハリセンボンのようなとげとげのある風船唐綿など、個性派の花達を活けます。
細長い花器に投げ入れです。
難易度
★★★☆☆
材料
<生花>
<資材>
風船唐綿 | 2本 |
大房アワ | 4-5本 |
ケイトウ ボンベイグリーン系 | 2本 |
ディアボロ | 1本 |
ヤマホロシ | 2本 |
花器 パルフェ S MC-1749/155-1749-0 | 1個 |
ポリラフィア | 適量 |
作り方
STEP.1
近藤先生「花材です。左から ヤマホロシ、ケイトウ、トルコキキョウ(今回使用なし)、ディアボロ、アワ、風船唐綿 になります。 」
STEP.2
近藤先生「スマートな花器を使ってとしましょう。 個性的花材のみとして、先ほど用意したトルコキキョウは使わないでいってみましょう。」
STEP.3
近藤先生「ケイトウが大きいので、並べるだけで花器の部分い使えました。 花器とケイトウの大きさによっては、ワイヤーなどを花留めにすると良いかと思います。」
STEP.4
近藤先生「ケイトウ2本を入れたあとは、ディアボロの1本を途中で切って2本分にして入れます。 土台が固まったところで、アワを1方向に垂れるように挿します。」
STEP.5
近藤先生「ちょっと向きを変えてみました。ここまで、いかがでしょうか。 次に風船唐綿をいれます。」
STEP.6
近藤先生「存在感一杯、長くつかってみました。 塊と線のアレンジになります。」
STEP.7
近藤先生「更に大きなアレンジ(花束)にしてみました。 上記までの状態に、少し風船唐綿を低くしヤマホロシを追加し、ラフィアで縛って花束にしてみました。」
STEP.8
近藤先生「完成です。
風船唐綿は、熟成したのを割くと中から種の付いたふわふわとしたワタのような感じになってます。」