造花とドライを玄関に!多肉植物のサマードアリース

アーティフィシャル(造花)とドライの多肉植物を使った、涼しげな夏向けドアリースです♪
ワイヤー付きリースベースを利用することで、形作りも簡単。
様々な形の多肉植物で玄関を飾り付けて、爽やかな風を感じましょう!

材料を用意します。今回は土台にワイヤーとバインのセットされたらくらくリースを使用します。またリース部分の肉付けとして、ドライのスパニッシュモス・流木を土台を用意しました。

リースのワイヤーは寝た状態でお届けとなります。しっかり立てて使用しましょう。

リース内部にスパニッシュモスを詰めていきます。目安として、下のバインが隠れる程度に入れます。

流木を入れていきます。モスの間に絡ませるように、差し込んで配置しましょう。

横から見た状態がこちら。左右のバランスを考えながら差し込んでいきます。

この上から更にスパニッシュモスを詰めます。

隙間を埋めるようにすると、中の流木・先に詰めたモスが固定され抜けにくくなっていきます。しっかりと詰めていきましょう。

詰めた後、横から見た状態がこちら。先程と比べリースにボリュームが出ています。

ここから上に造花(アーティフィシャル)の多肉植物を挿していきます。まずはリースの上に多肉植物を載せて、イメージを膨らませます。

色々な配置を試してみましょう。どこを上にするかも同時に考えて、デザインを決めていきます。今回は1箇所に複数の造花をまとめることにしました。

場所が決まったら、まずはリースに挿している流木を固定します。ぐらついている流木はグルーガンでスパニッシュモスに接着します。形のきれいな流木があれば、リース表面に固定しデザインとして見せても素敵です。

続いて造花を固定していきます。茎部分にグルーをたっぷりと付け、リースに挿していきます。

立体感を意識して、造花を様々な方向に向けるといきいきとした表情が出てきます。

いくつか房がついている造花は、ニッパーで小分けにばらして入れると使いやすいです。

デザインの最後に、造花のグリーンネックレスを使用します。今回はグリーンネックレスが垂れ下がるようなイメージで、リース右下の方に使用します。

枝から茎をまとめて根本から切り、茎をワイヤーでひとまとめに括ります。

ワイヤーで括った部分にグルーを付け、付けたい部分に差し込み固定します。

一旦壁に向けてみて、バランスや造花の位置等のデザインを確認します。

今回は上部にボリュームをプラスするため、余っていた流木をさらに差し込み、表面にも取り付けしました。

造花・ドライの多肉植物をふんだんに使い、涼しげながらしっかりとしたリースが出来上がりました!差し込んだ流木がデザインのアクセント・ボリュームアップに一役買っています。ドライのモスは日が立つと少し縮んできますので、くたっとしてきたら新しいモスを足していくのがオススメです。

 

今回使用した商品

 

大地農園/らくらくリース・22cm 白/7760-2-010

 

MAGIQ(東京堂)/エケベリア ローラ #22 GR/PK/FG001734-022

 

アスカ/サッカレンテン フロストグリーン/A-41267-51F

 

MAGIQ(東京堂)/エケベリア フリルドール #25 BU/GR /FG001533-025

 

MAGIQ(東京堂)/ホワイトウォッシュ ミニエケベリア GREEN/FG001735

 

アスカ/エアプランツ (1袋6本入) グリ-ンレッド/A-42248-051G

 

大地農園/ミニ流木 アースデコ 10個 白/86010-011

 

大地農園/ミニ流木 アースデコ 10個 N/86010-000

 

アスカ/A-47687 グリーンネックレス #051A グリ-ン/A-47687-051A

 

アスカ/サッカレンテン (1袋6本入) ブル-パ-プル/A-42398-009P

 

スパニッシュモス ウスネオイデス(M) #3

 

>>完成品の玄関ドアリースはこちら!※レシピのドアリースではありません

 



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