作品のテーマ
レッスン/『野バラと風船唐綿の花活け』の作り方
近藤先生より
晩夏、初秋のこの時期に入る、グリーン系の実物を活けます。
野ばらの枝でフレームを作り、その中に実物を入れていきます。
難易度
★★★☆☆
材料
作り方
STEP.1
近藤先生「野ばら、花器を準備します。」
STEP.2
近藤先生「剣山を使って足元を留めます。」
STEP.3
近藤先生「野バラの活け方を決めましょう。
鳥かごのよう中に丸みを持たせるか。中から外に反るように活けるか。
どちらでも良いかと思います。
今回は、あまりうきうき撮影で作ってない反ったデザインで活けてみましょう。」
STEP.4
近藤先生「剣山を2つ使いバランスを取りながら野バラの形を整えます。」
STEP.5
近藤先生「崩れてくると思うので、所々を糸ワイヤーで留めるといいでしょう。」
STEP.6
近藤先生「野バラをこの形で整えました。 いかがでしょうか。」
STEP.7
近藤先生「中に入れる実ものを今回は風船唐綿にしてみました。 他にも、ヒオウギの実などでもいいと思います。」
STEP.8
近藤先生「野バラの中に風船唐綿を入れるように活けました。 倒れやすいので気を付けながら進めましょう。
中心の長い風船唐綿は、長さを出すために茎をワイヤーでつなげてみました。」
STEP.9
近藤先生「剣山の部分は石などで隠してあげるといいでしょう。」
STEP.10
完成です。