クレマチスと姫リョウブのアレンジメント

作り方

STEP.1

花器に剣山を入れて、そこにフトイの束を立てて、アシストとします。
近「20本を一纏めにして、20センチくらいの長さで切ります。」

STEP.2

近「フトイは３分割くらいは取れるかな。」
長さを合わせて切ります。

STEP.3

近「思ったよりも細いかな。
30本くらいあった方がしっかりと支えられて良かったかも。」

STEP.4

剣山に刺して留めます。

STEP.5

【花材準備】
シンプルデザインです。
近「花材は少量ですね。」

STEP.6

近「枝の形を確認して挿す向きを確認します。多い枝は少し切ります。」

STEP.7

フトイの束に枝を挿します。

STEP.8

近「枝振りを確認して、カッコ良く整えましょう。」

STEP.9

近「どうでしょう（＾＾）」

STEP.10

クレマチスを１本挿します。
近「もっと挿した方がいいかな？」
徳「シンプルでデザイン感がいいと思います。」
近「そう。では１本でいきましょう。」

STEP.11

時計草も１本で。

STEP.12

どうでしょう？

STEP.13

近「全体のバランスも確認しましょう。」

STEP.14

足元には石を入れます
近「ゴムを隠せるし、固定するにも便利です。」

STEP.99

初夏の『涼』アレンジ。
１本ずつの花材でシンプルデザイン。

≪クレマチスについて≫
水下がりがしやすいお花ですので、直接水につけるデザインがオススメです。
今回使用のクレマチスは、純白ではなく、ごく淡い紫色が出ている場合もあります。

リョウブの時期が過ぎているときは、他の枝物をご利用下さい。