うきうき花レシピ キャンディ・シャワー
【作品のテーマ】初夏レッスン ／『ピンクのシャワーアレンジ』
◎近藤先生より
レッスンサイズの下に流れるアレンジメントです。
お持ち帰りや予算のことを考えなければ、置く台よりも下がるように花をさしてゆくと、更にエレガントなデザインになります。
つる性の利休草やスカビオサ、カラーなどが手に入りやすいこの時期におすすめのデザインです。
３人で約１０，０００円のコース
【アレンジ難易度】
★★★☆☆
| SPバラ ルナピンク | 3本 |
| アストランチア（マイヨール） | 3本 |
| カラー ガーネットグロー | 3本 |
| ブルーレース（ピンク） | 3本 |
| 利休草 | 3本 |
| NODAフラワーのスカビオサ：スーパーピンク | 6本 |
| アルケミラモリス | 3本 |
| （資材）細縦長の花器 | 1個 |
| （資材）オアシス | 1個 |
【花材準備】ピンク系のアレンジです。
近「下に流れるアレンジメントを作ってみましょう。」
オアシスは高めにセットします。近「高すぎると、隠すのが大変にあるので気を付けてね。」
利休草でラインをとります。近「下から上に向けて挿します。突き抜けないようにね。」
更にカラーでラインをとってきます。合わせて長さを考えます。
カラーを３本。近「１本は長く。少しひねって雰囲気をだしました。」
ブルーレースは、少し整理して１本長くラインに使います。
ＳＰバラを間に入れています。つぼみは長めに残してラインに使いましょう！
スカビオサは花が大きいので埋め気味に使います。
★★ ポイント ★★花の大きさを見ながら長さを決めましょう。
小さい花→長く。 大きい花→短く。
アルケミラは間を埋めるのに使えますね。近「多少長く使って、シャワーのように突き出すのも、ありかなぁ（＾＾）」
空気感、凸凹をあえてだして、エアリーな雰囲気を楽しみましょう♪カラーとバラの色合いがとてもよく、落ち着いたやさいいアレンジに仕上がっています。
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