うきうき花レシピ 暖炉の上に

うきうき花レシピ 暖炉の上に~ナチュラル・クリスマス~

 

 

◎近藤先生より
暖炉の上を飾るアレンジです。
ドイツトーヒや大きな松かさを使って大きく入れましょう。
塗り枝を入れてより大きくします。

【アレンジ難易度】 ★★★☆☆

クジャクヒバ  1本
ヒムロ杉  1/2本
モミチップ  1本
青りんご  1本
スキミア  1本
三又プラチナ枝  1本
マックコーン  1本
ドイツトーヒ  1本
松かさ  1本
丸っぽオレンジ  1本
(資材)アクアクレセント52  個
(資材)太めのリボン  個
(資材)キャンドル(太い白)  個
(資材)カラマツなどのお好みの飾り  個
クリスマスというと赤や金などが定番色ですが
素材の色を生かしたナチュラル系もすてきです。
グリーン・茶・アイボリーを基調にしました。

ロウソクに防水テープで楊枝を4本付けて、
オアシスに固定しやすくします。

オレンジには、切れ目からワイヤーを入れて、ワイヤーリングします。

その他の飾りにも、ワイヤーリングします。
(ワイヤーリングの仕方は、こちらのレシピ中に詳しく載ってますよ。)

モミチップ、クジャクヒバを適度な大きさに切ります。
近「こんな風に、先を剥いてあげると少し水を吸いやすくなりますね。」

オアシスに、モミチップとクジャクヒバを挿していきます。
近「この2種は、形がはっきりしていたり、平たい葉なので
埋めるよりはラインをとるのに適してますね。」

先端のきれいな部分は、ラインが見えやすい位置に使い、
枝の下の方の残り部分はバックや真中など目立たない位置に
埋めとして残さず使いましょう。捨てないでね!

近「ヒムロ杉も入れ全体を覆うようにします。こちらは、もっさりしていて埋めやすいです。

近「三又を入れて大きく作っていきましょう。
ここでは、無理に挿さず置くだけで大丈夫です。ワイヤリングした
他のパーツを飾る時に上からオアシスに指して押さえます。
飾りが増えればしっかり止まります。

大きな物から飾り付けをしていきます。
まずはキャンドルの位置。真ん中よりもサイドのほうがおしゃれ。
ドイツトーヒは寝かせて使ってます。
リボンは大きめにアクセントとしてつかいました。
ワイヤリングしたものを挿します。

パーツが大きいものは真ん中に集中させた方がバランス良いです。
スキミアはとても長持ちするので、長い間飾るのに適しますね

スキミアの葉と花の間が長すぎる場合は葉と花のパーツにわけてさしましょう。
花の近くに添えるように葉をさすと自然にみえます。

オレンジ、青リンゴ…
こちらもある程度種類をまとめて使ったほうがバランスよく仕上がります。

サンキライは長く枝を使って大きくします。
徳「サンキライは、ドライになっても実がしぼまない貴重な実物ですよね。」
これくらいオレンジっぽいものでしたら色も多少は赤くなります。

スライスオレンジを半分重ねるようにワイヤを通して
ワイヤーリングします。

出来上がりです。

ホワイトカラーたっぷりのクリスマスアレンジ。
暖炉はもちろん、玄関やカウンターの上などに飾ってもいいですね。
置き場所のふちからやや前に出るように飾るとすてきです。

 



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