うきうき花レシピ クリスマスツリーアレンジ
◎近藤先生より
切り花を使った大型クリスマスツリーアレンジメント(高さ120センチ程度)
根が付いてないので、後片付けも楽々です。
お部屋に合わせた、自分好みの大きさで作れます。
【アレンジ難易度】 ★★★☆☆
クジャクヒバ | 3本 |
ヒムロ杉 | 1本 |
サンゴミズキ(赤) | 8本 |
バーゼリア(お好みで) | 8本 |
(資材)器(鉢を入れるバスケットなどがオススメ) | 1個 |
各種飾り(お好みで) | |
サンキライ・りんご・松かさ・リボン・コットンなど |
ベースになるのは孔雀ヒバとサンゴミズキ。
器は大きめで安定したものを用意します。
(この器は口径15センチくらい)
器は大きめで安定したものを用意します。
(この器は口径15センチくらい)
クジャクヒバをツリーにしたい高さでカットします。
まずはツリーの一番高い部分を決めましょう。
まずはツリーの一番高い部分を決めましょう。
近「今日はこのくらいの長さでカット!」
徳「う~ん、1メートルちょっとあるかな。」
近「カットしたら、オアシスに挿す部分の枝を落とします。
深く差すので挿す部分は長くとってください。」
近「重さもあるので、しっかりと深ーく挿しましょう!
枝も太いのでし直しの挿し直しのないように!
枝も太いのでし直しの挿し直しのないように!
しっかり中心に刺したら、サンゴミズキをだいたい同じくらいの長さでカットします。
カットしたサンゴミズキを1本、
クジャクヒバに添えるように、中心に挿します。
クジャクヒバに添えるように、中心に挿します。
クジャクヒバ1本だけだとボリュームが足りないので
30センチ程度に短くカットしたクジャクヒバ、ヒムロ杉を足元に足します。
近「足元にボリュームが出れば、ツリーらしい△の形に整います。」
外側に向け開くように挿し、下の部分を膨らませます。
30センチ程度に短くカットしたクジャクヒバ、ヒムロ杉を足元に足します。
近「足元にボリュームが出れば、ツリーらしい△の形に整います。」
外側に向け開くように挿し、下の部分を膨らませます。
ここからがポイント!
ツリーの上からかぶせるようにサンゴミズキを取り付けます。
サンゴミズキの先端は下向き。
ツリーの上から笠をかぶせるようなイメージです。
ツリーの上からかぶせるようにサンゴミズキを取り付けます。
サンゴミズキの先端は下向き。
ツリーの上から笠をかぶせるようなイメージです。
中心に立てた孔雀ヒバとサンゴミズキの先端に
しっかりワイヤーで縛ります。近「赤ワイヤーがあれば、使ってね。」
しっかりワイヤーで縛ります。近「赤ワイヤーがあれば、使ってね。」
サンゴミズキを傘の骨組のようにを均等にひらきます。
骨組みの先端は、クジャクヒバの枝にワイヤーで縛り付ければ
きれいに開いてくれます。
骨組みの先端は、クジャクヒバの枝にワイヤーで縛り付ければ
きれいに開いてくれます。
コレで土台は完成。あとは、飾り付けです(^^)
バーゼリアは丈があるので、そのまま指して
長く使えます。
近「時間がたつと崩れてきちゃうので、気になる場合は
他の実ものをおすすめします。
でもこの色が孔雀ヒバに似合うんです♪」
長く使えます。
近「時間がたつと崩れてきちゃうので、気になる場合は
他の実ものをおすすめします。
でもこの色が孔雀ヒバに似合うんです♪」
サンキライなどの赤い実物を入れてもいいですね。
1本を長くからめて使いましょう。
近「今はまだ赤くないですが…だんだん赤くなりますよ!」
1本を長くからめて使いましょう。
近「今はまだ赤くないですが…だんだん赤くなりますよ!」
リボン、松かさ、コットン、りんご、どんどん飾りつけしましょう。
足元はどうしてもボリュームが出てない部分がありますので
大きめの松かさやコットンなどでカバーしていきます。
足元はどうしてもボリュームが出てない部分がありますので
大きめの松かさやコットンなどでカバーしていきます。
カラマツを糸ワイヤーでつなげて、ガーラントにしてもいいですね。
飾るとこんな感じです。
リンゴは重たいので、上にかざるならイミテーションをおすすめします。
てっぺんには、大きなリボンを飾って、出来上がりです。
てっぺんには、大きなリボンを飾って、出来上がりです。
今年のクリスマスツリーにいかがですか?。
お好みの大きさで、お手軽に作れる優れものです(^^)
お好みの大きさで、お手軽に作れる優れものです(^^)