うきうき花レシピ 秋の実物のリース
◎近藤先生より
秋にしかない実物を使って、ドライのリースを作ります。
ラウンドもいいですが、馬蹄型の流れるスタイルで。
【アレンジ難易度】 ★★☆☆☆
近「ツルウメモドキを手でしならせながら、曲線になるようにします。」
近「ツルウメモドキと赤づるで馬蹄型に整えましょう。」
「枝が固くて難しい場合は、初めに茶色のアルミワイヤーで型を作り、そこに絡ませるのがオススメです。」
「枝が固くて難しい場合は、初めに茶色のアルミワイヤーで型を作り、そこに絡ませるのがオススメです。」
カラスウリはガーランドをして、絡ませていきます。
今は緑色ですが、このまま時間がたつとちゃんと赤くなりますよ。
今は緑色ですが、このまま時間がたつとちゃんと赤くなりますよ。
「ここからは、掛けてからやりましょうか。」
バルーンペッパーオクラなど枝のつかない実ものは
しっかりワイヤリングします。ドライになるとワイヤから抜けおちやすいので
細めのワイヤでしっかりとしばります。
実にワイヤを挿したほうがよりしっかり固定できると思います。
しっかりワイヤリングします。ドライになるとワイヤから抜けおちやすいので
細めのワイヤでしっかりとしばります。
実にワイヤを挿したほうがよりしっかり固定できると思います。
では、実物を取り付けていきましょう。
オクラは実が大きめなのでボリュームを持たせたい中心に。
クロスするように2本使ったりするとカッコイイ。
バルーンペッパーは数個をまとめて一つの飾りのようにして使っても、可愛いです。
トウガラシも房をひとまとめにして使います。
基本は先端にかけて細くボリュームも落していきます。
クロスするように2本使ったりするとカッコイイ。
バルーンペッパーは数個をまとめて一つの飾りのようにして使っても、可愛いです。
トウガラシも房をひとまとめにして使います。
基本は先端にかけて細くボリュームも落していきます。
流れるような曲線と、実物の可愛らしさがとても素敵なガーランドになりました。
秋ならではの作品ですね。このままドライになって長く楽しめます。
秋ならではの作品ですね。このままドライになって長く楽しめます。