うきうき花レシピ 秋の小花のダンス！
◎近藤先生より
秋の草花で、今回は人工的に「カラフルPOPな秋」を表現したいと思います。
秋の草花といえば、自然的なデザインの作品が多いものですが、
こんな楽しみ方もいいですね。
器のサイズを替えれば、３人で１０，０００円でも、５人で１０，０００円でも可能です。
【アレンジ難易度】 ★★★☆☆
| マイクロポンポンダリア（オレンジ） | 4本 |
| マイクロポンポンダリア（イエロー） | 2本 |
| 千日紅（ローズネオン） | 5本 |
| チョコレートコスモス | 5本 |
| ベッセラエレガンス | 4本 |
| ウイキョウ | 5本 |
| （資材）花器 | 2個 |
| （資材）オアシス | |
| （資材）砂 |
横長の器にオアシスを準備します。
花材を準備します。揺れる花姿と色合いを楽しむ花材となってます。
葉っぱがあまりなくて、茎のラインの細いお花が向きます！
ウイキョウです。枝の動きをいかして入れていきましょう。
交差させながら、でも、器から飛び出しすぎないように。
並行になるときは、少し角度を変えるといいですよ。
ベッセラエレガンス。ゆらゆら揺れる感じが可愛らしいですね。
近「全部を均等には入れず、密集するところ、空間が空くところを作りましょう。」
同じ場所から出さないように、気をつけて。濱「シンプルですが、なんか難しいですね。センスが問われそうな…」
千日紅も長く入れましょう。
枝は接しないように気をつけます。近「沢山入れてくると、どうしても接しそうになりますが、そこは頑張って！」
ひきしまる色合いのチョコレートコスモスで、オシャレ間がアップします。。
足元に砂を敷いて完成です。
小花がゆらゆら可愛らしい作品です。空間と向きが少し難しいですが、レッスンしてみると個性が出て楽しそうすね（＾＾）
予算によっては、足元の砂を山ごけにしても雰囲気が変わっていいかも。
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