スイートバレンタイン！～うきうき花レシピ～

今回はTHE・バレンタインといった女子力の高い カワイイ色合いでアレンジです！ 甘いベビーピンクをベースに ぴりっとブラウンのチョコ色を入れるのが おしゃれな近藤先生ならではです。 器もシンプルなブラックのベースを。

近「じゃーこれはとくちゃんにやってもらおうかな～」
徳「はーい、ではいつも通りに ・アイビーから。」
２節分くらいが出るくらいに ぐるりと挿します 。
ラウンドのアウトラインになりますのであまり長くしすぎると 入れるお花の分量によっては足りなくなっちゃいます。注意！
近「ちょっとお高いですが、染めのアイビー「ハートピンク」。 バレンタインに使いたいですね～。ほんのりしたピンク色可愛い♪」

チョコ色ドラセナ「パープルコンパクタ」 これも先生お気に入り。 くるんとリボンのように巻いて、ホッチキスでパチン。 パーツを1～2本分作ります。

重ねるようにさすとクッションになりますしボリュームも出ます。

茶目のガーベラ「テディベア」 ナナメ配置で重ねるようにいれます。
真横に配置すると目玉みたいに見えちゃいますので気をつけて。

ラナンキュラス「メアリーピンク」。
お花が大きいのであまりぎゅうぎゅうにせず。 隣り合わせの場合は若干高低差をつけて余裕を持たせます。

スイートピーも入れます。 先端の２輪、下の１輪と茎を出来るだけながくパーツに分けて使います。

バラ「エスタ」 こぶりで使いやすいのですが、つぼみだと本当に小さい（^^; 咲くことを願いつつ、隙間に詰めます。

徳「うーん、全体的につまり過ぎています・・・」
近「そうねえ。これだとラナンやバラは咲いたときにちょっときついかな。ちょっと失礼して挿しなおしを・・・」 高低差をつけたり、茎を長めに伸ばしたりして全体的にスペースに余裕を作りました。

つぼみのラインのあるフリージアは真ん中に配置するよりも 下の方にラインを流すように脇に置いた方がきれいです。

ゼンマイ、チョコレートコスモスなどを ぴょんぴょん飛ばして完成です。