秋色ローズブーケ
◎近藤先生より
基本のブーケホルダーを使った丸いブーケ
ラウンドアレンジを作るつもりでやってみましょう。
同じ赤系の取り合わせでも
初夏なら明るい赤とグリーン
秋なら茶系のグリーンと実物をあわせると季節感がUPします
【アレンジ難易度】 ★★☆☆☆
【使用アイテム】
ロッソクラシコ | |
バタデコーラ | |
ルビーレッド | |
茜 | |
いおり | |
ヒペリカム(エクセレントフレアー) | |
レモンリーフ | |
アイビースターカーマイン | |
ブーケホルダー | |
地巻ワイヤー #24 | |
リボン |
初めてのブーケ作成ということで基本から教えて頂きました。
近藤先生「ブーケは直径約20センチで作成します。 10~12センチの長さになるようにお花を挿していくのですが、 感覚でやっていくと失敗するので、 定規を用意して長さをチェックしながらやっていきます。
近藤先生「ブーケは直径約20センチで作成します。 10~12センチの長さになるようにお花を挿していくのですが、 感覚でやっていくと失敗するので、 定規を用意して長さをチェックしながらやっていきます。
吸水したブーケホルダーをスタンドにセットします。
ブーケホルダーの太い枠の1つ上のマスに アイビーを1本づつ挿していきます。
ブーケホルダーの太い枠の1つ上のマスに アイビーを1本づつ挿していきます。
1つ1つ、定規で測りながら切りました。
近藤先生「この茶色が季節感をUPするんですよ」
近藤先生「この茶色が季節感をUPするんですよ」
ぐるーんと1周のアイビーが挿し終わりました。
これがブーケの外枠になります。
これがブーケの外枠になります。
TOPにくるバラを1本挿します。
近藤先生「スポンジが小さいので挿しなおしがないように、 キッチリ測って切る位置を決めます」
HANAKO「茎をどこで切ればいいのかが難しい・・」
近藤先生「スポンジが小さいので挿しなおしがないように、 キッチリ測って切る位置を決めます」
HANAKO「茎をどこで切ればいいのかが難しい・・」
挿してからもチェックします。 ブーケホルダーの太い枠~花の上までが12センチ・・と。
近藤先生「ピンクのバラをアイビーの横に挿していきます。挿す位置が見えにくい時は、ブーケを手に持って挿してね」
ドームの底辺、トップの位置が見えてきたので、 これを繋ぐようにお花を挿していきます。
一番大きなバラをメインの場所に挿します。
近藤先生「う~ん、これは ^^; 抜いてやり直しちゃいましょう」 HANAKO「ガーン 大きな穴が・・・」 (近藤先生に挿しなおしてイタダキマシタ)
近藤先生「う~ん、これは ^^; 抜いてやり直しちゃいましょう」 HANAKO「ガーン 大きな穴が・・・」 (近藤先生に挿しなおしてイタダキマシタ)
測る→挿す→測る→挿す・・・を繰り返し、 どんどんドーム型になってきました。
近藤先生「持った時に下側になる部分は抜けやすいのでなるべく深めに。上側は浅めでもOKです」
近藤先生「持った時に下側になる部分は抜けやすいのでなるべく深めに。上側は浅めでもOKです」
今回は赤系のバラとピンク系のバラをグループングすることにしました。 ある程度バラが挿せたら、ヒペリカムも入れていきます。
ローズファームKEIJIの新作スプレーバラの「結」を使ってみることに。
近藤先生「私、この子好きだわ~♪」
近藤先生「私、この子好きだわ~♪」
間、間を埋めていきます。
HANAKO「先生っ だんだんブーケになってきました!!」
HANAKO「先生っ だんだんブーケになってきました!!」
レモンリーフの葉を #24ワイヤーで補強します。
ブーケを下から見ると、葉の表が自分の方に見えるようにして挿していきます。
1周覆うようにレモンリーフを挿します。
HANAKO「あ、また裏表を反対に挿しちゃった・・」
HANAKO「あ、また裏表を反対に挿しちゃった・・」
ループリボンを作ります。(近藤先生におまかせ^^;)
セロテープでブーケホルダーの底の部分にリボンを付けます。
ブーケホルダーの底から少し上で、 リボンの端をセロテープで止め、巻き上げていきます
上まで行ったら、キュキュッと縛りあげます。 ※縛り方はこちらをどうぞ
先ほど作ったループリボンをつけて完成!
今回はちょうどサンプルで届いてた ローズファームKEIJIさんの新作バラを使って 生まれてはじめてのブーケ作成に挑戦しました。
ブーケって作ると幸せな気分になりますね。 最後はモデルの店長マキに持ってもらって 締めのショット!! 美しいです・・・・ バラが・・・ もちろん、店長もいつも美しいです。ハイ。
ブーケって作ると幸せな気分になりますね。 最後はモデルの店長マキに持ってもらって 締めのショット!! 美しいです・・・・ バラが・・・ もちろん、店長もいつも美しいです。ハイ。