晩夏のポンポンダリアアレンジ
残暑お見舞い申し上げます!にピッタリのアレンジです。
【アレンジ難易度】 ★★★☆☆
【花材価格目安】3人で10000円
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【使用アイテム】
・トクサ 3本
・ダリア(小舟) 1本
・ダリア(ピンクッション) 2本
・ケイトウ ボンベイピンク 2本
・千日紅ローズネオン(スプレー) 2~3本
・カーネーション(ノビオバーガンディー) 3本
・スプレーカーネーション(アメリ) 2~3本
・シュガーバイン 2本
・アワ 3本
・吸水フォーム
・裸ワイヤー#22
・ラフィア
吸水フォームは事前にお水に浸しておいて下さいね。 まずは、円筒の土台を作ります。
HANAKO「えーと、どうやって丸く切れば??」
先生「お皿、花器などの円形のものを押し付けて印をつけてから、縦に切っていくのよ」
HANAKO「なるほど~!てっきりリンゴの皮みたいに切るのかと・・・」
先生「・・・・。それは無理ですね ^^;」
無事に土台が出来上がりました! この周りに巻くトクサの長さを決めます。 上の方にお花挿すので、長さは土台の高さより1センチくらい短めに。
同じ長さにチョキチョキ切っていきます
ワイヤー#22をトクサの中央に刺します。
しばらくこれを繰り返します・・・・黙々・・・
かなり繋がってきました。
途中、土台の周りに巻いてみて長さを確認して下さい。 あと3分の1!! 頑張るぞ~!!
おっ!そろそろイ感じ♪ ワイヤーが内側に隠れるようにして巻きます。
トクサを太めのゴムで仮止めします。
長すぎるトクサをハサミで切ります。
HANAKO「あれぇ、最初に揃えて切ったはずなのに」
ここからはトクヒサ氏にバトンタッチ。
まずはダリアから。
ダリアは花が横を向いているので 花向きを優先して挿してあげます。
ケイトウはモシャモシャした部分を取ってあげて下さい。 この部分に水が溜まったりするとカビが生える原因になります。
HANAKO「この作業は、得意です」
※写真は作業後です。
トクヒサ選手、次々と挿していきます。
先生「千日紅をもうちょっと足してみましょうか」
トクヒサ「できましたっ!」
仮止めのゴムの上をラフィアでリボン結びにします。 今回はラフィアを2本取りにしました。
仮止めのゴムはハサミで切ります。
お盆の上に置いて・・・ トクサで和風に仕上がるのかなぁ・・ という予想をイイ意味で裏切って、 パリの街にも似合いますね!
千日紅の鮮やかなピンクのアクセントが 全体をより華やかにしてくれます。