ホワイトクリスマス
テーマ ： クリスマス
作品のイメージ ： 子供のクリスマス 〔ドライ〕
【近藤先生からのアドバイス 】
ドライ素材なので早めに作って楽しめます。
子供と一緒に飾りつけなどいかがでしょう。
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【使用アイテム】
・サラシホウキ
・枝（晒しみつまたなど）
・モス（ナチュラル）
・ヒイラギゴールド
・コーンアソートゴールド
・スターガーランド（RED)
・リボン(チェック柄）
・器（高さ１０ｃｍくらいのものを使用しました。）
・コーン型オアシス（オアシス社円錐24ｃｍ）
・粘土（おもり用）
・サハラ（ドライ用オアシス）
・ボンド
今回の材料。左から ・大地農園アイスランドモス（ナチュラル） ・大地農園プリザーブドヒイラギゴールド ・スターガーランド（フェルト素材） ・コーンアソートゴールド ・花器（ドライ用オアシスサハラをセット） ・リボン（チェック柄） ・晒し三叉（枝ならなんでも） ・晒しホウキ ※他にオアシス社円錐24ｃｍのものを使用。（注；ドライ用として使用するので、くれぐれも水につけないでください）
ドライ素材ですが、頭の部分が大きいので、花器の中におもりを入れるため、粘土をつめます。
ドライ用オアシス・サハラを入れます。
花器のふちギリギリでオアシスをカットします。
枝を挿します。 近藤「下の粘土に突き刺さるまで棒をさしてください。」
コーンオアシスを一度さしてみましょう。
アイスランドモスを敷きます。
コーンを一度はずし、Uピン状にしたワイヤーで、アイスランドモスを挿してつけていきます。 たくさんUピン状のワイヤーを使いましたよ。
下地のオアシスの緑がなるべく見えないように。 上の方は少しくらい出ていても、あとで隠れちゃうから大丈夫です。
棒の先にボンドをつけてから、コーンオアシスをさします。
モコモコしてる～。
晒しホウキはそのまま使うのではなく、細く枝わかれしている部分をカットして、それを束ねて使うようにします。 近藤「晒しホウキの軸の部分は、固くて太いので、使用しません。」
晒しホウキの細い枝を束ねたものをコーンオアシスの上からかぶせます。 近藤「徳久さんは上をしばってください。」 徳久「しばるものは何でもよいですか？」 近藤「ぎゅっと縛れるものであれば、何でもOKです。」 ※今回はワイヤー入りの太めの地巻ワイヤーのようなものを使用しました。」
近藤「もっとぎゅっとしばってね」 徳久「はい！ぎゅっとしばってます！」
近藤「下の少し長すぎる部分はちょっとカットしましょう。」 武石「なんだか、カラカサおばけみたいだ～」
上の飛び出てるところを垂直にカットします。 縛った部分から大体６～７ｃｍのところでカットしました。 近藤「はい、徳久さん、もうざっくり切っちゃってください。」
徳久「気持ちよく、ざくざく切ります」
近藤「縛った部分が見えないように、リボンで隠すようにして、リボンを縛ります。今回はクリスマスっぽく赤のチェック柄にしてみました。」
近藤「あとは好きなように、飾りつけしましょう。これならお子様でもできるでしょ？」 ヒイラギはワイヤリングして、コーンアソートなどは、細いゴールドワイヤーを使ってつなげ、そのまま巻きつけると簡単だし、かわいいですよ。
徳久「じゃ、私はコーンアソートをワイヤーでつなげて飾りを作ります。 」 ※ちなみにこの飾りは「クリスマスガーランドでも活用してます。 武石「ほいじゃ私は、ヒイラギをワイヤリングして挿していきます。」 近藤「では、私はフェルト製のスターガーランドをくっつけていこうかな。このまま晒しホウキにひっかけるだけで十分です。」
武石「おお～徳ちゃんできたね～素敵な飾りがー」
ボンドなんて使わなくても、どれも軽い素材なので、簡単にひっかかっちゃう。
このスターガーランドもかわいいです。 ★飾りつけはこだわらず、自分の好きにかざりつけましょう！でもあくまでも晒しホウキが白いので、余計な色はたくさん入れず、赤×白×ゴールドを基調に考えてみてくださいね。
木の根元に松かさ飾っちゃおう～
ドライ素材ばかりなので、心配ないとは思いますが、中心の棒は下のおもりになってる粘土の部分までちゃんとさして安定させましょう。 白い木に赤とゴールド♪ ラブリーカラーがお子様にもうけること間違いなし！シックな大人のクリスマスアレンジが続いたあとは、ポップでカラフルなクリスマスはいかが？
赤を基調とした他のリースやケーキアレンジと一緒に写真を撮ってみましたー
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