カラフル☆トロピカルリース
皆さん、初めまして!
フラワーアレンジ初挑戦のHANAKOです。
今回は私がうきうき☆花レシピを体験してレポートします。
夏のレッスンはやっぱりトロピカルな配色がGOOD!
タニワタリで側面を飾ることによって、
花材が少量でも豪華に見せることができます。
【アレンジ難易度】 ★☆☆☆☆ 初心者でも楽しめます!
【花材価格目安】5人で10000円(資材は除く)
★まずは企画販売をチェック!
レシピで使われているアイテムがお買い得になっているかも?
【使用アイテム】
・モカラ (ピンク、オレンジ、イエロー) 全部で5本
・アンスリューム 2本
・タニワタリ ・・2枚
・リューカデンドロ ・・1~2本
・オアシスリース ・・今回は直径20cmのリースを使用
オアシスリースは事前にお水に浸しておいて下さいね。 まずは、タニワタリを3枚オロシ(?)にします。 まずは、軸のすぐ横にハサミを入れて切ります。
HANAKO「これなら私でも出来ます~!」
反対側も軸のすぐ横で切ります。
1枚のタニワタリから2枚の葉が出来上がります。 ※軸の部分は今回は使いません
水に浸しておいたオアシスリースの側面に タニワタリの葉の切った面を下にして巻きます。
接続部分はホチキスで止めて固定します。
内側にも巻いてホチキスで止めます。
上に挿していく花材の配置を決めます。
今回はグラデーションになるようにします。
先生「じゃあ、アンスリュームの茎を切って下さい」 HANAKO「こ、このくらいの長さでいいですか?」
先生「もうちょっと短くていいわね」
挿します。
HANAKO「ひえぇ~ どの角度に挿せばいいんだろう? 先生お願いします。。。」
(写真は先生が挿しているところです ^^;)
モカラは緑の茎の部分を残すようにして切り分けます。 この部分を挿すときに使うんですね。
先生「お花のトップの部分が、挿したときにもトップに来るように挿すと美しくなります」
HANAKO「なるほど~!納得です」
他の色も同じように切って、挿して、切って、挿して。 最初はビビッていたHANAKOも すっかり慣れてなんだか楽しくなってきました うふ♪
最後のリューカデンドロまでGO!GO!GO!GO!
先生「ちょっと待ったぁ!」
HANAKO「えっ?私なにかやっちゃいました?」
先生「リューカデンドロの下の方の葉は取りましょう」 HANAKO「そっか、楊枝みたいになって挿しやすい」
HANAKO「せんせ~ 挿し終わりましたぁ!」
リューカデンドロをモカラの間にも入れてあげます。
グリーンの挿し色がモカラの華やかさを引き立てます!
先生「上からみてバランスをチェックして下さいね」
幅が細いと思う部分はお花をちょっと足してあげます
白い砂や貝殻、サンゴを周りに置いてあげると ますます気分が盛り上がりますよ。 なんならザルにお米を入れて波の音はどうでしょう?
あぁ、フラダンスが踊りたくなってきました♪ あろはぁ~♪
モカラの 鮮やかなトロピカル色を見ているだけで、 気分は南国!
暑さウェルカ~ム! そんな気分になっちゃいます。