秋色みなづきのハーフリースの作り方
材料
秋色みなづきLサイズ | 2本 |
ペッパーベリー | 少々 |
つるリース | 1個 |
地巻線 | 1個 |
リボン | 適量 |
作り方
STEP.1
材料です。みなづきは2日前に仕入れたものを水に挿しておきましたが、もうすでにドライに近い質感になっています。
リースベースはウォッシュ素材の灰色のものです。
STEP.2
擦れたり、茶色の部分もあります。取り除くか、気にならなければそのまま使ってください。
花に付いているツブツブは虫ではなく、花ガラです。ペッパーベリーも実潰れや色の薄いところがありますがそのまま使います。
STEP.3
ツルリースはささくれや色の剥げたところ、ゆがんだところがありますのでまずはチェック。花を付けて隠す部分を決めます。
地巻き線を結びます。ウォッシュ素材のリースは表面がサラサラとして固い特徴があります。
★★この素材はワイヤが非常にズレやすいので何重にもまいてしっかり止めます。★★
STEP.4
みなづきを小房に切り分けます。今回リースベースが大きいのであまり小さすぎない程度の房が付けやすいです。
いつものリースでは、花を巻き込まないように茎にワイヤーを巻きますが、
今回使うリースベースはとてもズレやすいので、お花を巻き込んでワイヤーを巻くと少しずれにくくなります。
STEP.5
凸凹の太さにならないように、同じくらいの大きさの房を付けていきます。
形を確認します。
STEP.6
凹凸が気になる場合は、小さな房をワイヤリングして
へこんだ部分に差し込んで形をならします。
ワイヤを切り、しっかりとリースに絡ませて止めます。
STEP.7
ペッパーベリーはお好みで。小さい房にしてワイヤリングします。
リースの上からさしこみます。
花にひっかかるので意外に外れません。パーツが重すぎると落ちやすいので小さな房にするのがおすすめです。
STEP.8
長く使いたい場合は、枝ぶりを整えて巻き終わりの部分に添えても。
枝はリースの隙間に入れ込んで、ワイヤーで止めました。
リボンを結んで完成です。