ランプフラワーの幻想的な花畑♪「LUNARIUM(ルナリウム)」の作り方

パッとみたら、全面ミラーの謎のキューブ体。
LEDボタンを押すと・・・・びっくり!
魔法のように突然、どこまでもランプ花が咲き誇る、幻想的な箱庭が現れます。
作って楽しく、見て驚き、飾って癒やされる、新しいクラフトキット「LUNARIUM(ルナリウム)」が登場しました♪

今までにない新たなフラワーアレンジとして、ワークショップや作品販売にもおすすめです!

LUNARIUM(ルナリウム)商品ページはこちら!

【1】土台のミラーパネルを準備する。

まずミラーパネルを1枚使います。内面保護フィルム(透明な方)を剥がし、
剥がした面の全体に、両面粘着シート4枚を貼り付けます。

【2】LEDの金属線に、花弁パーツを通す。

連結LEDの金属線をほどいて、


花弁パーツを花のお尻側から金属線に通していきます。

【3】花をLEDに合わせて線を束ねる。

金属線には等間隔でLEDライトが付いています。


電池BOX側のLEDライトから順に、お花の内側中央にLEDライトがくる位置に調整して、


花弁の切れ目に合わせて金属線を折り曲げたら、3cm程度ねじねじ縒り合わせて、丈夫な茎を作ります。

最後のお花が終わったあとも、余分に金属線が残っていたら、ハサミで切ります。(切っても感電などの心配はありません)

【4】土台ミラーパネルの粘着シートフィルムを剥がして、【3】で作ったものを貼る。

電池BOXをミラーパネルの外に出るよう置いてから、


お花を付けた金属線をミラーパネル全体に貼り付けます。

【5】葉パーツ・石パーツを、茎の根元に貼り付ける。

【6】角部品にL字両面シートを貼り付ける。

【7】土台ミラーパネルの外面保護フィルム(青い方)を剥がし、【6】を4つの角に貼り付ける。

【8】残りのミラーパネルのフィルム(透明シートも青シートも、両面とも)を剥がし、キューブ体に組み立てる。

【9】電池BOXの紙(絶縁シート)を引き抜く。

【10】完成!

部屋の明かりを消し、電池BOXのボタンを押します。
幻想的な花畑が広がる光の箱庭をお楽しみ下さい♪

あとがき

最後までお読みいただきありがとうございました!

今回は基本の作り方をご紹介しましたが、
キューブの中に入れるものを変えれば、無限大の楽しみ方ができます。
・推しフィギュア+推しカラーのランプ花で統一して「秘密の推しグッズ」!
・サンタさんのオブジェを入れて「クリスマスイルミネーションライト」!
・リモコンで点灯するLEDライトを入れたキューブを何個も作って、リモコンボタンを1押しすれば全キューブが一斉に光る「遠隔イルミネーション」!
などなど!

今までにない新たな題材として、ワークショップや自由研究にもおすすめです!
ぜひ自分だけのオリジナルキューブを作成してみて下さい♪

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