うきうき花レシピ　ありがとうにハーブの香りを添えて．．．

今回の材料です。　左から。（下葉処理前）
・ラムズイヤー（枝つき）
・アルケミラモリス
・マトリカリア　タマゴオレンジ
・サルビア　ホルミナムブルー
・ハーズゼラニウム（チョコワッフル）
・ミント（早坂園芸、イングリッシュミント）
・スタンダードバラ　エクレール
母の日ですが、あえてカーネーションは入れないバージョンにいたしました。

近藤「武石さん、ブーケを作る前に、まずはお花の下葉処理をしましょう。」

すべてのお花を下葉処理しました。

近藤「手で持つ場所に葉がついているときれいにいかないので、下の方の葉は、思い切って取り去ってしましましょう。」

下葉処理済みです。
近藤「ラムズイヤーはもう少し葉をとっても良いくらいです。」

近藤「まずはいつもと同じように葉ものからはじめると具合よくいきます。ラムズイヤーにお花をひっかける感じですすめていくとやり易いですね。はじめに2本くらい持ってください。」

近藤「ミニブーケを作っていきますよ。スパイラルを意識して、真ん中にもっていきたいバラを次に入れます。」

近藤「次はマトカリでもいれようかっという具合に、スパイラルになるように、どんどんお花を入れていこう～ここからは武石さん、頑張って！」 武石「スパイラルうまくいくかなあ。はい、頑張ります。」

武石「あまり、強くにぎらないようにして、回しながら、、、とうまくスパイラルになってるかなあ？。」

近藤「サルビアは埋もれてしまってはもったいないので、頭を少しだしたほうがいいんじゃない？　　武石さん、めずらしく、うまいうまい！」
武石「はい、日々の密練（秘密の特訓）の成果が出てるようでうれしいです。」
徳久「ほんとかよ。。」

☆できました～
☆ハーブの香りが癒されます。

近藤「あの、まだ終わりではないのですが～ ブーケですので、ラッピングをしましょう。ラフィアでいつものようにしばります。 」

近藤「コットンをして、水を含ませます。このとき、本当はエコゼリーのほうが良いと思います。プレゼントと一緒にして、渡したいので、エコゼリーならそのまましばらく置いておけるでしょ？」

水漏れを防ぐため、ビニールに入れます。

口元をセロテープでぐるっと留めます。

アルミホイルのマットな方（光っていないほう）を表にして、かぶせます。

そのまま一周巻きます。

近藤「今回はうちにあるようなキッチンクロスでラッピングをして、ナチュラル感を出そうと思います。このクロスはブーケの大きさに対して大きいので、四つ角を折って一回り小さくしました。」

近藤「あまり、こだわらず、おおざっぱな感じでくしゅっとまとめます。」

近藤「かごに入れるし、ハーブなので、ナチュラル感を出す為、ラフィアで飾りつけしました。」

ラッピング前にも一度写真を撮ってもらいました～。