サイズによって工夫を凝らしたオアシス社の給水リースフォーム!
壁やドアに飾るのはもちろん、横にして卓上も飾れるリースアレンジは季節を問わず人気のアイテム。
リング型ブライダルブーケも手軽に楽しめます。
どうしてもお花の水下がりが気になる夏場こそリースアレンジがおすすめ。茎を短く使える分、しっかりと給水を促し、長く楽しんで頂くことができます。
色々なお花で季節のリースをお楽しみいただけます♪
うきうき花レシピからリースご紹介
★直径15cmフォームリース使用作例
(リースの作例画像は記事最後にもう少し大きいものをご用意しています。)
はなどんやうきうき花レシピの作品の中からフォームのリースベースを使用している作例を抜粋しました♪
15cmは入れる花材も少なくて良いのでレッスンにとても便利な上に、飾る場所を選びません♪お花を挿して仕上がりが直径20cm位と考えると
ブライダルのゲストテーブルの卓上フラワーのサイズにも丁度良いサイズ感です。
直径20cmフォームリース使用作例
うきうき花レシピで一番登場が多い直径20cmリース。十分にお花を楽しめるサイズです。
リースにリボンをかけてそのままブライダルブーケに!水切れの心配もなくて夏場のガーデンウェディングにも素敵ですね!
オレンジ×イエローのビタミンカラーやグリーンと合わせたカジュアルなピンクのリースはパッと気持ちも華やぎます。プレゼントにも喜ばれるリースです。
爽やかブルーに大人のパープル。短くカットされているので水上がりも良く、夏の花レッスンに最高です♪
秋の気配を感じてきたら、こんな色合わせも素敵。
キャンドルの色もお花に合わせて完成度が上がります♪
直径25cmフォームリース使用作例
一気に作品がダイナミックになりますね♪たっぷり豪華なクリスマスのキャンドルリングにしたら会場が盛り上がりそうです♪♪
オアシスリース商品紹介とこだわり
15cm~24cmは面取りがしてあります。給水させたらすぐにアレンジが始められるので、お花も挿しやすくひと手間省けますね♪各サイズフックなどに引っ掛けられる穴がトレイに付いています。
●オアシス オアシスリース15cm(2個パック)
外径16cm×内径9cm×高さ3.5cm(トレイ部分の高さ約1.5cm)
●オアシス オアシスリース20cm(2個パック)
外径21cm×内径13cm×高さ4cm(トレイ部分の高さ約1.9cm)
●オアシス オアシスリース24cm(2個パック)
外径25cm×内径15.5cm×高さ4cm(トレイ部分の高さ約2.0cm)
★30cm~41cmはオアシス部分が分割されています。
吸水させたときのオアシスの重さが分散され、壁等に掛けた時に、水が下に下がりにくくなります。(1つで繋がっていると重力で水が下方向に下がっていってしまいます。)
30cmには小さいサイズ同様引っ掛ける穴がトレイに付属していますが、
40cmには穴はついていません。
●オアシス オアシスリース 30cm(2個入り)
外径31.5cm×内径19.5cm×高さ4cm(トレイ部分の高さ約2.0cm)
●オアシスリース41cm 2個/SJ003097
外径43cm×内径29cm×高さ5.5cm(トレイ部分の高さ約2.7cm)
オアシスの給水方法
《一般的なフォームは水に浮かべて給水します。》
深さのある器に新鮮で十分な水を準備し、オアシスフローラルフォームを浮かべます。
自然に吸水させ、沈むのを待ちます。水面にオアシスフローラルフォーム上面がちょうど沈んだ程度で吸水されています。※ 水の中や、底に沈まなくても大丈夫です。
無理やり沈めてしまうと中に空気が入ってしまって、お花を挿しても茎の先端が乾いた場所になってしまう給水することができなくなってしまいます。
上の画像の失敗例を踏まえて...リース型フォームでもやはりぐっと水に押し込んでしまうと同様の状態になります。なので、上の画像のようにじょうろ等でゆっくりかけまわして空気を抜きながら給水させてくださいね。アフターケアの補水も忘れずに行ってくださいね。お花が水を吸い上げるので、1日に1度同様にじょうろでフォームにお水をかけましょう。
お花を短く使えるので使うお花の種類をあまり選ばず、自由に楽しめるリースアレンジ。専用はまた別でありますが、プリザーブドやドライもこの生花用リースでも十分使えます♪色々サイズを揃えて試してみてくださいね!
今回ご紹介させていただいた うきうき花レシピリースレシピはこちら♪
ちょっと上の画像は小さくて見づらかった...という方はこちらからもどうぞ♪