クールサマースタイル~軽井沢風アレンジ~
白枝を使った花止めで見たの涼感もばっちりですね!
とっても簡単、おしゃれに作れちゃいます★
★まずは企画販売をチェック!
レシピで使われているアイテムがお買い得になっているかも?
【使用アイテム】
・アジサイ グローイングアルプス・アンティーク 2本
・ルリタマあざみ 5本
・アガパンサス紫 3本
・晒し三又 10本
・染め色かすみ草(グリーン) 2本
・ガラス花器(φ25×H20程度)
「アジサイはどうしても水下がりしやすいですから、 スポンジを使ったアレンジよりは出来るだけ 直接水に挿せるアレンジがいいですね。」
まずは花留めづくりです。 晒し三又をハサミで切っていきます。
近「こんな感じで小枝を花器いっぱいに詰めていきます。」
近「小枝の長さは作りたいデザインや器の高さに合わせてくださいね~。」
徳「今だと25㎝くらいでしょうか。」
近「この花器だと、1束使ってちょうどくらいでしたね!」 飛び出ている枝はきれいに切りそろえておきましょう。
器に水を張り、アジサイを投入。
徳「これならお花の上から水をかけてあげることもできますね!」
近「お花の房を全体に広げて、三又の小枝の間に挟み込むような感じです。」
アガパンサスを外側に入れます。
ルリタマアザミの葉は傷みやすいのでとっておきましょう。 スプレーになっているので、高さが飛び出している花も取ります。
全体に丸くなるように形を整えましょう。
近「あ、コレ何か吸い込まれそうね・・・」
武「ほんと、涼しげ♪写真うつりもすごくいいよ~~!」
近「夏休みだし、軽井沢風ってことでどうかしら?」
徳「白樺の森ですか~いいですね!」 このままでも素敵ですが、今回はさらにNEWアイテムが登場♪
サンプルで入荷していた「染め色かすみ草」を 急きょ使って頂くことになりました(^^;)
近「あら、意外といいんじゃない? こんな感じでふわっとかぶせるのはどう?」
近「結構ボリュームもいいわね! 1~2本で十分かしら~」
グリーンのカスミ草の間からお花が透けて見えるのが涼しげです。
お水を張る時のポイント。 三又は水を吸うと少し色が変わります。 (枝の下半分、少し色が変わっています。) 写真は浅めの水ですが、 お水は器のふち一杯まで張っておいた方が変色が目立たないと思います。 (また染め色カスミ草は少しですがお水に色が移りますのでお水替えはこまめに。 気になる方は染めでないものをご利用頂いた方がよいかもしれません。)
染め色かすみ草バージョンはこんな感じ。 惑星と、星屑のようなイメージでしょうか。 パープルブルーのお花に黄緑色のカスミ草が引きたちますね。