アジサイとカラーをシンプルに活けたアレンジ
季節のお花アジサイとカラーをつかったしっとりアレンジ。
曇りの日にも鮮やかなに浮かび上がるアジサイの花は
梅雨の季節のテーブルにもぴったりですね。
エレガントなカラーのラインも見どころです!
★近藤先生からひとこと
オアシスを使わないかんたんエコアレンジです。
アジサイは水落ちしやすいので、
オアシスに挿すよりも短く水に活けるのが◎
★まずは企画販売をチェック!
レシピで使われているアイテムがお買い得になっているかも?
【使用アイテム】
・アジサイ青
・カラー クリスタルブラッシュ
・カラー ガーネットグロー
・ベアグラス
・ガラスのボール
・ワイヤー18番
・セロハンテープ
今回の花材です!
国産の青いアジサイはまだ入荷がありませんが 鉢ものを切ってきました~ 他の色のアジサイでももちろんOK
水をはったガラスのボールにセロハンテープをはります。
近「こうやって、格子状に貼ってくださいね。 あまりテープがはみ出さないように・・・」
水下がりしやすいお花ですので、しっかり水揚げをしたアジサイを使いましょう!
茎を短く斜めに切ります。芯につまっている海綿質を少し取り除きます。
格子の穴にさしていきます。
こんもり丸くなるように3輪ほど。
きれいなカラーの茎にワイヤー18番を通します。
茎を突き破らないように慎重にワイヤーを入れます。
ワイヤーをいれたらゆっくりと曲げます。
近「両手をくっつくて少しずつためます。両手が離れているとそこから折れちゃいますので気をつけて!」
近「花の首元まできちんと通してくださいね。途中までだとそこから折れてしまいますので・・・」
カラーの花向きのラインを意識しながらボールに入れます。
カラーの花向きのラインを意識しながらボールに入れます。
やわすぎず、硬すぎず程よい太さのベアグラスを選びましょう。
カラーのラインを補うような感じで5本程度を添えて完成です。
近「最後に霧吹きでしっとり水をかけて飾ります。 保水にもなりますし、みずみずしい感じがとってもきれいですよ。 お水を足すときは花の上からかけても構いません。 こまめに霧吹きをしたり、水をかけてあげましょう。」