作品のテーマ
レッスン インテリア /『夏のフルーツリース』の作り方
近藤先生より
初夏から夏のイメージをした向日葵とハーブの組合せです。 ナチュラルに空気感があるようにまとめましょう。
難易度
★★★☆☆
材料
ルリタマアザミ ベッチーズブルー | 3本 |
青リンゴ | 5本 |
青いぶどう | 2本 |
ブルーベリー | 2本 |
サンキライ | 4本 |
ブラックベリー | 5本 |
リング型 フローラルフォーム | 1個 |
花器、お皿など | 1個 |
作り方
STEP.1
近藤先生「ブルーベリー、 ルリタマアザミ、 サンキライ、 青いぶどう、 青りんごです。 そして、ここにありませんが、ブラックベリーも使います。」
STEP.2
近藤先生「20センチのリース台にアレンジします。」
STEP.3
近藤先生「サンキライの実の部分をリースに挿します。 サンキライには葉の向きがあるので、少し考えながら切り分ける必要があります。やってみましょう。」
STEP.4
近藤先生「今回の実物の中で、大きめな【青りんご】は早めに入れましょう。 青りんごの高さに合わせて、他の実物を合わせる必要があります。
後から青りんごを入れると青リンゴが飛び出すことになります、ので。」
STEP.5
近藤先生「今回5個の青りんごを使います。 どこに入れるかは自由です。
1個ずつ間隔をとって入れてもよし。2個と3個で分けて入れても良し。 今回は、2個と2個と1個の配置にしてみました。
また、りんごをスポンジに挿す時は、少し斜めに入れ、流れを出します。 りんごは、同じ方向に傾けるようにしましょう。 時計回りでも、反時計回りでもどちらでも作りやすい方で良いです。 」
STEP.6
近藤先生「切り分けたブルーベリー、ルリタマアザミを入れていきます。」
STEP.7
近藤先生「ここでルリタマアザミを入れるときは、青りんごの高さに合わせます。 茎を全部埋めるのではなく、りんごの高さに合わせて茎を途中まで入れます。」
STEP.8
近藤先生「ルリタマアザミは同じ高さで入れるのではなく、少し高低差を付けて入れましょう。」
STEP.9
近藤先生「ブルーベリーで土台を埋めます。 リース土台の内側、外側もしっかりと忘れないように入れましょう。」
STEP.10
近藤先生「ブラックベリーを入れます。 実物たっぷりのリースになりました。 あとは、全体のバランスを整えましょう。」
STEP.11
近藤先生「上記で終了しても良いのですが、サンキライの蔓が残ってましたら、蔓のままのサンキライをリース全体に入れます。 サンキライはUピンで留めます。」
STEP.12
近藤先生「蔓のサンキライを入れると、全体に動きがでますね。」
STEP.13