作品のテーマ
インテリア 母の日 /『白ダリアとビバーナムの投げ入れ』の作り方
近藤先生より
庭のダリアの季節は晩夏~初秋ですが、花屋さんのダリアでは『花保ちの』点からも、4月・5月が良い季節です。
難易度
★★☆☆☆
材料
<生花>
<資材>
ダリア(白) | 5本 |
クレマチス ニオベ(赤系)大和クレマチス園 | 5本 |
バイカウツギ(梅花空木) | 5本 |
国産ビバーナムスノーボール | 5本 |
花器 | 1個 |
作り方
STEP.1
近藤先生「ダリア、クレマチス、ビバーナムスノーボールです。 今日のダリア(白)は『ナマハゲパール』が入荷。今の時期だからでしょうか、すごく大きくてビックリでした。 」
STEP.2
近藤先生「こちらの大和クレマチ園のクレマチス は、棒に付いて入荷します。 ちょっとくたっとしてたので水揚げをしました。 無事に上がり良かった。」
STEP.3
近藤先生「花器を準備して、始めましょう。 バイカウツギは、水上りを良くするため、新芽や余計な葉を取ります。」
STEP.4
近藤先生「バイカウツギを土台にします。」
STEP.5
近藤先生「ダリアを入れます。 全てを同じ向きに入れるのは✖。後ろ向きなど入れながら自然な感じをだします。」
STEP.6
近藤先生「間にビバーナムスノーボールを入れ、そのあと、クレマチスを入れます。 こちらのクレマチスは自立して立たせることは難しいので、他の花材に寄りかからせるようにして活けます。」
STEP.7