作品のテーマ
インテリア /コットンとユーカリのスワッグの作り方
近藤先生より
秋冬が旬のユーカリをたっぷり使ったシンプルなスワッグです。
ドライフラワーになります。クリスマスデザインとしてもお使い頂けます。
難易度
★★☆☆☆
材料
ユーカリ ポリアンセモス | 5本 |
グニユーカリ | 5本 |
丸葉ユーカリ | 2本 |
ドライフルーツ | 3本 |
コットンフラワー白 | 2本 |
マダガスカルラフィア | 2本 |
輪ゴムもしくはワイヤーなど | 2本 |
作り方
STEP.1
50~60cmのユーカリの枝です。
ユーカリは先端が縮れていることがあります。葉が若いものはどうしても縮れやすいので気になる場合はカットしてください。
STEP.2
ポリアンセモス。3本を長く残し、2本を半分に切り分けました。
丸葉ユーカリ。同様に切り分けます。香りが強い品種です。ちょっとべたつきますが枝に脂分が多いのが理由です。
グニユーカリ。2本を上下半分に切り分けました。
STEP.3
ドライフルーツには穴をあけてラフィアを結んでおきます。
STEP.4
コットンは1本のままでもいいですが、切り分けてもOKです。実付きの位置には個体差があります。
どうしてもバランスがとれない場合は、ドライフルーツのように実をラフィアで結ぶなど工夫してみてください。
STEP.5
ポリアンセモス 長く残してある3本をメインに使います。
長く残した丸葉ユーカリを加えます。
ラフィアに通したフルーツを加えます。ラフィアの長さを調節して見せたい位置に出します。
段を意識してグニユーカリを重ねます。
短いポリアンセモスを重ねます。
コットン、フルーツも加えます。短い丸葉ユーカリも手元に重ねます。
STEP.6
持ってみて確認。フルーツの位置を調節したり、枝をひっぱったりして形を整えます。マダガスカルラフィアでは枝を束ねにくいので、お手持ちの輪ゴムやワイヤーなどでしっかりと結んでください。
輪ゴムの上から、飾りとしてラフィアを結びます。
STEP.7
完成です。