カスミ草のリースブーケの作り方（ハーフリース）

カスミ草のシルバーハーフリースの作り方

材料

作り方

STEP.1

材料です。

STEP.2

ロシアンオリーブを切り分けます。まずは5本程度をカットし、不足なようであれば追加でカットパーツを作ります。

STEP.3

カスミ草は2本全てをカットします。
約3～4cm

STEP.4

巻き始める前にリースベースの形をチェック。ささくれや枝の折れが目立つ部分にはお花をつけるようにし、手持ちの部分にきれいな部分を残します。

STEP.5

カスミ草とロシアンオリーブを小束にしてつまみます。葉で花を隠さないように、カスミ草は手前に。
スカスカの状態で巻くのはNG。お花をきゅっとまとめて首元をつまむ感じです。小さなブーケを付けていくイメージです。

STEP.6

リースにワイヤーを結びつけ、小束を巻き付けていきます。束の首元をしっかり3重くらいにまきます。
このリースベースはサラサラした質感でワイヤがゆるみやすいので、きつめの巻きを意識してください。
まずはリースの上面に小束を巻き付け、
同じく側面にも巻き付けます。
上面と側面をカバーできるときれいな仕上がりになるのでおすすめです。

STEP.7

気を付けていても、途中のワイヤがゆるんで締め直せない場合があります・・・
ゆるんだ部分をつまんで、しっかりねじっておくと応急処置になります。

STEP.8

今回はハーフのデザインなのでどの程度までお花をつけるかはお好みで作ってください。
廃材のロシアンオリーブの足。
巻き終わりの最後に少しあしらってみました。

STEP.9

リースの裏側でワイヤーを切り、リースの枝に絡めます。
リボンを結んで完成。

ここからは+アルファ

裏側です。壁掛けであればこのままでOKですが、ブーケなど裏の処理が気になる場合は、、、
グルーガンを使って、あまりの葉っぱやリボンを張り付けておいても良いでしょう。
保管する場合はビニル袋に入れれ冷蔵庫へ。数日であればある程度の状態を保ちました。
↑月曜作成後に冷蔵庫へ。金曜日の状態。（7月作成）※生のものですので毎日状態は確認してください。