グロリオサの正月リースアレンジの作り方
作品のテーマ
お正月/『グロリオサのリースアレンジ』
近藤先生より
赤でお正月おおめでたさを表現しましょう。
インナーポット形式でリースベースを使わないテーブルリースです。
難易度
★★☆☆☆
材料
南天の実 | 1本 |
グロリオサ | 4~5本 |
スキミア(赤) | 10本 |
大王松つまみ | 1本 |
————-資材———— | |
大きさの異なる花器 | 1セット |
水引【レシピ類似品】 | 適量 |
作り方
STEP.1
【花材準備】
STEP.2
異なる大きさの花器を重ねて使います。
小さな器の中、器と器の間にもお水を入れます。
小さな器の中、器と器の間にもお水を入れます。
STEP.3
今回のスキミアは少し長めなので半分に切って使います
STEP.4
この位置で半分に切って両方とも使います
STEP.5
半分に切ったスキミアを全部使いブーケのように束ねます
STEP.6
ワイヤーで止めて茎の部分を器に入る長さに切り揃えます
STEP.7
束ねたスキミアを小さな器の中へ入れます
STEP.8
次にグロリオサをこんな風に切りわけます。
STEP.9
器と器の隙間にグロリオサを入れていきます。
花の形を見てカッコいいものは目立つ場所に
それなりの形のものはそれなりの場所・・・
高めのもの・低めのものと「高低差」をつけるのがポイント!
花の形を見てカッコいいものは目立つ場所に
それなりの形のものはそれなりの場所・・・
高めのもの・低めのものと「高低差」をつけるのがポイント!
STEP.10
南天も小さく束ねて・・
STEP.11
加えます
STEP.12
大王松のツマミをこんな風に手で抜いて小分けにします
大王松ってこんな風に分けて使うという手があったのですね。目からウロコでした。
大王松ってこんな風に分けて使うという手があったのですね。目からウロコでした。
STEP.13
器と器の間に小分けにした大王松を挿します
STEP.14
お正月らしさをプラスする金の水引
クルンと丸めた部分をワイヤーで止めます。
ワイヤーの足は挿せるように長めに残しておきます
クルンと丸めた部分をワイヤーで止めます。
ワイヤーの足は挿せるように長めに残しておきます
STEP.15
水引も挿して完成!
STEP.99
難を転じる「南天」、冬でも青く枯れず一年中青々としていることから不老長寿の象徴と言われる「松」、グロリオサもまるで不死鳥のように見えるこのアレンジで良い年を迎えられますように・・・
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