うきうき花レシピ 芍薬(皐月)の風景
【作品のテーマ】初夏のレッスン/『芍薬(皐月)の風景』
◎近藤先生より
芍薬が咲いている風景をデザインします。
3名で約10,000円の予算。
★★★★☆
芍薬 サツキ | 5~6本 |
ドウダンツツジ | 2本 |
ディセントラ(タイツリソウ)ピンク | 3本 |
ミヤコワスレ(濃い紫) | 6本 |
シャガの葉 | 5本 |
苔パック | 1個 |
花器 | 1個 |
【花材準備】
芍薬とドウダンツツジで五月頃の風景を表します。
芍薬とドウダンツツジで五月頃の風景を表します。
芍薬を入れます。
近「複数点構成・グルーピングして入れていきます。」
近「複数点構成・グルーピングして入れていきます。」
芍薬の反対側にドウダンツツジを挿します。
近「このピンクの花はディセントラですが、魚の鯛に似ているので、タイツリソウとも言うんですよ。」
濱「垂れてるところがかわいいですね。」
近「芍薬よりも少し低めに入れます。」
濱「垂れてるところがかわいいですね。」
近「芍薬よりも少し低めに入れます。」
挿し色に、ミヤコワスレを入れます。
シャガの葉を入れます。
自然感を出す作品になりますので、グルーピングしながら入れましょう。
自然感を出す作品になりますので、グルーピングしながら入れましょう。
石と苔をのせて、完成です。
芍薬の下には何も入れず、伸びやかに見せます。
★★ ポイント ★★
一方向からみるデザインでも、360度みれるように花材を入れることで、奥行き間が出ます。