ふんわり春のアレンジ
◎近藤先生より
早春のイメージを色で例えるなら??
ごくごく淡いパステルカラー
その花材をいかすために
シルバーリーフはベストマッチな組み合わせです。
基本のラウンドアレンジでふんわりと春をバスケットに
詰め込んでみました。
【アレンジ難易度】 ★★☆☆☆
【使用アイテム】
ラナンキュラス ピンク | 10本 |
ラナンキュラス 白 | 10本 |
SPバラ フェリーニ | 3本 |
ホワイトスター | 3~4本 |
ポプラスベリー | 2/3束 |
ダスティミラー | 5本 |
グレーのバスケット | 1つ |
花器に吸水フォームをセットして、 ポプラスベリーをやや下がり気味に挿していきます。
先生「今回も基本のラウンドアレンジです。」 トップとなるラナンキュラスを挿し、ポプラスベリーとトップのラナンキュラスの間を花材で埋めていくことで、 基本の形が出来上がります。
まずは、ダスティミラーを挿しておきます。
その後、ラナンキュラス、SPバラなど花材をドーム型になるように挿します
HANAKO「うぉっ!ラナンキュラスの茎が・・・」
先生「ラナンキュラスは茎がバラほどしっかりしていないので、丁寧に!!ね」
ドーム型が出来上がりました。
HANAKO「先にダスティミラーを挿して正解ですね・・ 後からだと、隙間に手をつっこんで挿しているうちに ラナンキュラスをイジメてしまいそう」
最後に小花のホワイトスターをアクセントにします。
優しい色合いのバスケットが出来上がりました。
葉物・実物・小花をバランス良く足していくことで、 メインのお花がとっても引き立ちますね。