ラブリーバッグブーケ
テーマ:秋のブライダル
作品イメージ:お色直し用ドレスにいかが?
近藤先生からひとこと:松村工芸さんの「アクアハンドバッグ」を使って、ハンドバックブーケを作ります。ローズファームケイジさんのバラを使えば、お色直し用のキュートなブーケの出来上がりです。
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レシピで使われているアイテムがお買い得になっているかも?
【使用アイテム】
・ローズファームケイジさんのバラ
ひな
和花
綾
・スプレーバラ クリームレンジ
・ホワイトスター
・ゲーラックス
・バッグ型オアシス
・フローラルテープ 白
・ステムティッシュ
・アルミワイヤー
・取っ手に巻くリボン
・ワイヤー #24 くらい
・ペンチ(ワイヤーをカットするため)
オアシスには水を含ませてあります。
アルミワイヤーを適当な長さにカットします。
近藤「取っ手になる部分です。花が入ることも考え、ギリギリの長さでなく、長めにカットしてください。」
近藤「取っ手になる部分です。花が入ることも考え、ギリギリの長さでなく、長めにカットしてください。」
一度、アルミワイヤーを差し込んでみます。 長さはこんな感じ。
長さが決まったら、アルミワイヤーにフローラルテープを巻きつけていきます。
近藤「粘着するフローラルテープを巻いておくと、この後に巻くステムティッシュを滑らずに巻くことが出来ます。」
近藤「粘着するフローラルテープを巻いておくと、この後に巻くステムティッシュを滑らずに巻くことが出来ます。」
フローラルテープを巻いたアルミワイヤーをバッグ型オアシスに差し込んでいきます。 バッグのサイドの上と下に穴を通す部分があるので、アルミワイヤーを差し込んで、取れないように下の穴に差し込んだ部分は押し曲げておきます。
ね、こんな風に。 でも、このままだと、上のプラスティック部分がびよよ~んと浮き上がったままですね。
次に、この浮いてしまうプラスティックをバッグに固定するため、穴にワイヤーを通して、浮かないよう、ワイヤーで縛って留めます。
このように。
バッグの底面にグルー(接着剤)を塗ります。
ゲーラックスを貼ります。
近藤「この後、花をバッグの側面に挿していくのだけど、花が出る分も考えて、バッグの幅よりゲーラックスははみ出して貼ってください。ちなみに貼る素材はゲーラックスに限らず、ハランでも良いし、リボンなどでも良いですよ。」
近藤「この後、花をバッグの側面に挿していくのだけど、花が出る分も考えて、バッグの幅よりゲーラックスははみ出して貼ってください。ちなみに貼る素材はゲーラックスに限らず、ハランでも良いし、リボンなどでも良いですよ。」
次にプラスティック側の面にもグルーを塗って、ゲーラックスを貼っていきましょう。 はみ出していいんです。
オアシスが見えないように、ゲーラックスを貼っていきましょう。
持ち手にステムティッシュを巻いていきます。
近藤「アルミワイヤーのままだと、細いので、持ちにくいでしょ?」
近藤「アルミワイヤーのままだと、細いので、持ちにくいでしょ?」
ステムティッシュの端と端はセロテープなどで留めました。
その上から、好きなリボンを巻いていきます。
始まりと終わりはキュットしばってね。
ここからは、やっとお花を挿していきます。 近藤「お花でバッグを埋めていくような感じにね。はい、この後は二人でやってみよう~。」
濃い色と薄い色があるので、グルーピングして、挿していくことにしました。
なんと、夢中で作ってたら、途中経過の画像を撮るのを忘れてしまいました。すみません!!いきなり出来上がっちゃいました。 ローズファームケイジさんのバラがとっても映えるアレンジですね。 こんなにもりもり入ってて。 ところどころに入っているホワイトスターもかわいいでしょ?
なみに裏面はこんな感じ。 ※バッグに貼っているゲーラックスですが、グルーを塗った箇所は翌日茶色く変色をしてしまいました。このアレンジは、作成した当日に活躍させることをオススメします。 翌日まで持たせないといけない場合には、リボンなどを使ってアレンジした方がよいかと思われます。
飾りリボンを取っ手の周りにぐるぐる飾り付けました。 端っこは上の画面のようにワイヤーで留めました。 ちなみに今回使った飾りリボンははなどんやでも販売されている「ミトス ピンク 2125-47」です。
ラブリー♪♪
近藤「今回ローズファームケイジさんのバラで作成させていただきましたが、もちろん、自分の好きなバラでも何でも良いですよ。ただ、バランスを考えると、一輪タイプのバラより、スプレータイプのバラの方が作りやすいと思います。」
徳久「スプレーの方が茎が細いでの、扱い易かった~。」
武石「めいっぱいバラを挿して、とっても贅沢なアレンジだよね~♪
これは、かわいすぎる!!」
近藤「今回ローズファームケイジさんのバラで作成させていただきましたが、もちろん、自分の好きなバラでも何でも良いですよ。ただ、バランスを考えると、一輪タイプのバラより、スプレータイプのバラの方が作りやすいと思います。」
徳久「スプレーの方が茎が細いでの、扱い易かった~。」
武石「めいっぱいバラを挿して、とっても贅沢なアレンジだよね~♪
これは、かわいすぎる!!」