うきうき花レシピ 風薫る季節の花束

風薫る季節の花束

テーマ:芍薬

作品イメージ:枝ものを使った季節のブーケ

近藤先生からひとこと

・枝ものを使って、和洋風ブーケをつくりましょう。

・キバデマリは、花より長く出し、動きをだします。

・最後に技あり和風花器に入れて、飾れば。。。

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【使用アイテム】
・芍薬(さつき)
・トルコキキョウ【(クレープ)
・アスチルベ(ピンク)
・ アストランチアローマ
・スカビオサ(ピンク系)
・キバデマリ
・ヤツデの葉

・ガラスの花器

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今回の花材 左から
・アストランチア(ローマ)
・スカビオサ(ピンク)
・アスチルベ(ピンク)
・芍薬(さつき)
・トルコキキョウ(クレープ)
・キバデマリ
近藤「いつもどおり、すべての花材の下葉処理をしましょう。キバデマリは上の部分しか使わないので、今回の ブーケの大きさを考えて、 大体60~70cmくらいにカットして揃えておきましょう。」

まずは中心にしたい、芍薬を2~3本持ちます。
近藤「もちろん、スパイラルにして持ってね、」

アスチルベを入れてます。

キバデマリを入れていきます。

まずは3本ほどいれました。
芍薬より長く出して、いれると、つんつん出ているのが動きがあって、面白いですね。

トルコキキョウ、アストランチアをいれます。
近藤「トルコキキョウのクレープはもっとピンク色だと思っていたのだけど、ほとんどクリーム色でしたね。でもこれもまた、きれいじゃない?」

キバデマリももっと入れます。
近藤「キバデマリを木立に見立てて、木立の中で風薫る 感じに仕上げたいと思います。」

スカビオサをいれました。
近藤「和洋風ブーケに仕上がったかなあ。?」

ここで、少し整えて~

最後にヤツデを外側に添えていきます。
武石「ヤツデって、”天狗のうちわ”とも言うね、こんな風にブーケとかにも使ったりするんですね。」
徳久「つやつやしててきれいな葉だね。でもちょっと水上げが悪そう。」

近藤「今日は芍薬が主役だから、和風のちょっと変わった葉にしたくて、ヤツデにしたけど、もちろんハランやギボウシでも良いですよ。ヤツデの水上げですが、水が下がってダランとしてしまったかな、と思ったら、ドボンとそのまま葉ごと水中につけてしまうと水が上がりますので、試してみて。」

余分な茎の部分をカットします。

しっかり結んだら~
近藤「ラッピングをしても良いけど、今日はこのままブーケをおしゃれなガラスの花器に飾ります。」

近藤「ここで技あり!花器の大きさに合わせて、ヤツデを選び、茎を切った葉だけのヤツデを、葉の表面が良く見えるように、ガラスの内側に貼り付ける様に飾っていきます。」

そうすると、葉の模様の入ったガラス花器のできあがり~
徳久「これいい!!」
武石「おしゃれ!まねしたい!」

木立の中で風薫るイメージの和洋風さわやかブーケの出来上がり~♪
上に出ているキンバデマリが木立のように見えますね。
ヤツデの模様の入ったガラス花器に入れれば~ そのまま一つの作品が出来上がりました!!
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