うきうき花レシピ　細長いグリーンでシンプルアレンジ

ガラスの中にぴったりではなく、少し小さめにカットしたオアシスを作ります。
ガラスの中のオアシスにレンボー入才を巻きつけて、レインボー入才柄のオリジナル花器を作ります。

Uピン状にしたワイヤーでレインボー入才を留めていきます。
近藤「なるべくオアシスが見えないように、オアシスのギリギリの線まで巻いていったほうが良いですよ。」

表と裏を決めて、表側はなるべくささっているピンが見えないように。
ちなみにこちら側が表側で、今留まっている箇所は上から入才が少し重なる場所ですので、見えなくなります。

画面の通り、ピンは下を留めて、次にくる入才を上からかぶせてピンがみえないように。

近藤「こうしていくと、レインボー入才のボーダー模様がきれいに見えるでしょ？」

裏側はピンは見えてもいいので、しっかり2か所留めていきましょう。

武石「入才がつるつるしてるので、ちょっと滑っちゃうけど、きれいに出来上がらないと責任重大だから、ガンバろー」

はい、こんな風に出来あがりました。
武石「ちょっと下が曲がりました～（＾＾；」
徳久「ボーダー柄がとってもきれい♪」

あとは、自分の感覚で、テッポウユリとアスチルベをオアシスに挿していきしょう。
近藤「レンボー入才と白ってとっても合うよね。テッポウユリもこうして使うとおしゃれでしょ？」

近藤「入才を縦に割いてリボンのようにして使います。」

近藤「くるっと巻いてどうかしら？」

近藤「こんな風に入れてもいいし。自由自在だね。」

近藤「私はこんな風にしてみました。」

近藤「最後にカラーのクリスタルブラッシュを挿します。」

テッポウユリと同じ白色のカラーをあしらって、同じ白でも違う形状の花がアクセントになってますね。
芍薬の時には、ヤツデの葉をガラス花器に入れて、模様を楽しんだけど、今回はレインボー入才のボーダー柄を見せて楽しむパターンですね。