うきうき花レシピ　おしゃれママのハンドバッグ（プリザーブド）

スタイロフォームで型をとります。
スタイロフォームにこのように図面を書いておきます。
今回は台形のタイプと丸いタイプの２種類のバッグを作ります。
近藤先生が用意してくれたスタイロフォームは模型用のもので、片面がシール状になっていました。

今回作ったバッグの台形タイプの方の大きさを参考に載せますね。
丸い方も大体高さは１０ｃｍくらいでした。
近藤「自分の好きな大きさで作成してくださいね。」

近藤「私、これをカットするの異様にうまいから見てて♪」
武石「ほんとだ、すごいきれいに切ってる。職人のようです。」

バッグの表面になる部分にきりや目打ちなどで穴をあけておきます。
近藤「バッグの持ち手をさす穴になります。」

四角にカットしたスタイロフォームはボンドで「コの字」になるようにくっつけます。

バッグの内側に同じくボンドでくっつけます。
近藤「この部分には、後でドライ用のオアシスが入ります。」

サンドイッチみたいにして、同じくボンドでくっつけます。
バッグの土台の完成です。

近藤先生がカットして、武石が組み立てました。
共同作業です。
※ボンドが乾くまで、少し時間がかかるので、とりあえず土台だけ先に作って、他のレシピを少しやってから、後回しにしましたよ。皆さんはちょっとお茶などしてから、また作り始めてもいいかもね。

今回材料を左上から
・プリザーブドフラワー　ローズリーフ
・プリザーブドフラワー　カーネーション（赤とピンク）
・ ボンド
・ワイヤー＃18（バッグの取っ手用）
・カーネーションのワイヤリング用に＃24も使用しました。
・パール連（ピンク）
・オアシス　サハラドライ
・作ったバッグの土台 ２個

スタイロフォームのシールを剥がして、ローズリーフを貼っていきます。
近藤「貼りかたはないので、好きなように貼ってね。ローズリーフでなくても、ストロベリーリーフやラムズイアーなどでももちろんいいですよ♪ 糊つきのスタイロフォームがない場合には、木工用ボンドなどで葉を貼ってくださいね。
はい、武石さんは丸い方を飾り付けて、徳久さんは台形のほうを飾り付けましょう。」

武石「ローズリーフを好きに貼っていいんですね。たくさんあるから、たくさん貼ってしまおう～。」

近藤「葉と葉が重なりあるとこは、ペラペラしないように、ボンドで貼り付けちゃいましょう。」

近藤「スタイロフォームの白い部分が見えるとカッコ悪いので、ローズリーフで隠してしまいましょう。こういう風に貼り付けてもいいし、例えばリボンなんかを貼ってもいいですよ。」

武石「ヨコも見えないように葉で隠しました。」

こちらは台形のほう、
徳久「バッグから葉がはみ出してますが、いいのかな？」
近藤「それはそれでかわいいんじゃない？飾り付けに決まりはないので、好きにやっちゃって～。」

徳久「私はリボンを貼ってみることにしました。」
ボンドをつけたのが見えるかな？

細いグリーンのリボンを貼ったよ♪

葉を貼り付けたバッグの土台にドライ用オアシスを入れました。

ワイヤー＃１８にパール連を２６個づつつなげて持ち手をつくりました。
近藤「長さはお花が入る長さも考えて、やや長めにしてください。」

葉の上から、もう一度、目打ちで穴を開けます。

パールの持ち手をつけて、高級感が増したでしょ？

プリザーブドのカーネーションを一つ一つワイヤリングします。

今回はカーネーションは５個ワイヤリングしました。

カーネションをオアシスに挿して飾りつけします。

オアシスが見えないように横のほうにもいれよう～

ピンクの土台にベリーのピックなんてかわいいかも？！

はなどんやでも売っているイミテーションラズベリーピックとハートピックレッドを使用しました。